- 作品紹介
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しつけ糸はひとかせずつねじられて束にして販売されているものが一般的です。このタイプのしつけ糸は使用する前にきちんと準備をしないと、糸が絡み合って最後まで綺麗に使い切る事が出来なくなってしまいます。
準備と言っても簡単なものですので、新たにしつけ糸を購入した時は手を加えておきましょう。そうすれば最後まで綺麗に使い切る事が出来ます。
材料
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- 仕付け糸
- 1
-
- ハギレ
- 30cm四方程度
-
- 細く割いたハギレ
- 必要量
-
- 紐
- 必要量
-
- ハサミ
- 必要分
作り方
-
1
【しつけ糸をほぐす】
ねじって束になっているしつけ糸をほぐします -
2
【糸を整列させる】
輪の内側に両手を入れてテンションをかけながら糸の並びを整列させます。 -
3
【ハギレでくるむ】
しつけ糸の往路と復路がまざらないように端切れでくるむ -
4
【紐でしばる】
くるんだ端切れを紐で縛ります -
5
【紐でしばる】
くるんだ端切れを紐で縛ります -
6
【カットする】
長く残してあるしつけ糸をカットします -
7
【束の端をしばる】
末端が絡まないように細く切った布で縛る -
8
【使い方】
糸を使う時は輪の頭から本ずつ引き抜きます -
9
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