着物の残り布でつくったスカーフマフラー
kuro3673さん
- 作品紹介
-
着物の残り布でつくりました。
おはり仕事が、苦手な人でも、簡単に出来ます。
着物をほどきお洗濯
そでの部分で作ってみました。
作り方を載せてみますが、好みですので、おおまかです。
ほどいた着物次第ですし、足りない場合は、継ぎ足したり、バッチワークのように、細かく継ぎ足すのも面白いと思います。
材料
-
- 着物の残り布
- でき上がり寸法によって弱冠かわります
-
- 糸・針・アイロン
- 1つ
作り方
-
1
1.素材つくり
布の大きさは、37cm×200cm
仕上がりは、17cm×196cm
布を洗い今回の素材が絹のですので、高級アルコール系洗剤で手洗いします -
2
完全に乾かないうちに、アイロンをかけると(湯のし)綺麗に仕上がります。
古い布の場合縮むことがありますし、ゆがみもありますので、伸ばしてください。
-
3
縦半分に折り縫うところに、チャコなどで、しるしを付けると縫いやすいです。
縫い代も、大まかです、柄に合わせて手も良いですが、だいたい1cmぐるりと付けまち針で止めます。
-
4
縫い代の上を縫いますが、縫い糸は、布地の色より少し濃い方が、縫い目が、目立ちません。
-
5
○返し口
そのまま全部縫ってしまうと、ヒックリ返せないので、縫い口を10cm位あけておきます。
-
6
○縫い代に、アイロンで折りきせをかける。
-
7
縫い目に、アイロンをかけると仕上がりが綺麗です。そのあと折りきせをかけます。
縫わなかった、返し口から手を入れ表にかえす。
再度アイロンをかけ、返し口をくける。
でき上がり
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