トップ>ハンドメイドカテゴリ>リメイク・デコレーション>その他>着物の残り布でつくったスカーフマフラー
このハンドメイド作品について
着物の残り布でつくりました。
おはり仕事が、苦手な人でも、簡単に出来ます。
着物をほどきお洗濯
そでの部分で作ってみました。
作り方を載せてみますが、好みですので、おおまかです。
ほどいた着物次第ですし、足りない場合は、継ぎ足したり、バッチワークのように、細かく継ぎ足すのも面白いと思います。
作り方
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- 1
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1.素材つくり
布の大きさは、37cm×200cm
仕上がりは、17cm×196cm
布を洗い今回の素材が絹のですので、高級アルコール系洗剤で手洗いします
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完全に乾かないうちに、アイロンをかけると(湯のし)綺麗に仕上がります。
古い布の場合縮むことがありますし、ゆがみもありますので、伸ばしてください。
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縦半分に折り縫うところに、チャコなどで、しるしを付けると縫いやすいです。
縫い代も、大まかです、柄に合わせて手も良いですが、だいたい1cmぐるりと付けまち針で止めます。
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縫い代の上を縫いますが、縫い糸は、布地の色より少し濃い方が、縫い目が、目立ちません。
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○返し口
そのまま全部縫ってしまうと、ヒックリ返せないので、縫い口を10cm位あけておきます。
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○縫い代に、アイロンで折りきせをかける。
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縫い目に、アイロンをかけると仕上がりが綺麗です。そのあと折りきせをかけます。
縫わなかった、返し口から手を入れ表にかえす。
再度アイロンをかけ、返し口をくける。
でき上がり
このハンドメイド作品を作るときのコツ
つくり方は、帯と同じです。画像付きのつくり方は→http://plaza
※被とは、
縫い目よりやや奥で折り、縫い代を片返しにしたときの縫い目から折り山までの部分。
縫い目通りに折らないで余分に深めに折ることを「きせをかける」といいます。
ほとんどの縫い目に約2ミリの「きせ」をかけます。「折きせ」とも言います。
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きもの リサイクル
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