り*めいく しました!・ラルフローレンのセーター 

makoさん

作品紹介
着ることができなくなった子供の90サイズのラルフのセーター。
柄がとっても可愛いのでミニバックにリメイクしました。
裏布は、パパが着なくなったシャツの生地を使用しています。

#初心者さんの洋裁教室
「ハンドメイドソーイング洋裁教室RibbonCandy」
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  • mako
    さんのレシピ

材料

  • セーター(厚みのあるセーターは避けてください。)
    1枚
  • シャツ(普通の生地でもOK)
    1枚
  • ニット用の接着芯地(薄手)
    30cm
  • ミシン糸(60番)
    1本
  • ミシン糸(13番)
    1本

作り方

  1. 1

    縫代付の型紙を作ります。
    セーターの大きさから型紙がとれる寸法をはかります。
    このセーター場合はタテ21cmxヨコ24になりました。
    (縫代込み)

  2. 2

    縫代は全て1cmにです。
    よって、仕上り寸法はタテ19xヨコ22となります。
    タテ地線(地の目線)は必ずかいてください。
    オレンシ゛の太線はノッチです。

  3. 3

    持ち手の型紙です。
    縫代は全て1cmつけてください。
    タテ地線(地の目線)は必ずかいてください。
    オレンシ゛の太線はノッチです。

  4. 4

    セーターを分解します。
    フ゛ラント゛ネームや釦もはずしておきます。
    (バックにはフ゛ラント゛ネームをつけます。釦は何かの機会に使用してください。)

  5. 5

    裁断をします。
    ななめにならない様、型紙のタテ地線をセーターの編み目にあわせてください。

  6. 6

    裁断をしました。
    ホ゜ケットはシャツのホ゜ケットを利用しています。

  7. 7

    セーターの生地のみ芯地を貼ります。
    これは、縫製の際伸びないようにするためです。

  8. 8

    フ゛ラント゛ネームをホ゜ケットに縫い付けます。
    その後、ホ゜ケットを裏布(表)に縫い付けます。

  9. 9

    ハ゛ック表布を中表に合わせて三方を縫い合わせます。
    裏布も中表に合わせて、返し口(約7cm)以外を縫い合わせる。
    持ち手は、中表にして片側のみ縫い合わせます。

  10. 10

    持ち手を作っていきます。
    縫い目をアイロンで割ってから表に返し、再度表からアイロンで形を整えます。
    表布側から裏布が見えないよう、1mm程度控えます。

  11. 11

    10で折った部分を再度広げます。
    裏布の縫代を1cmアイロンで折ります。

  12. 12

    11の折り目はそのままにして、10の状態に戻します。
    上から表布の縫代をかぶせます。

  13. 13

    12の作業をすることで、裏布を1mm控えることができます。

  14. 14

    持ち手の両端に0.3ステッチをかけます。
    先に縫い合わせている方からかけます。

  15. 15

    表布の上側に持ち手を中表に合わせて仮止めをします。

  16. 16

    15の状態のまま裏布を中表に合わせる。

  17. 17

    縫い合わせます。
    縫い合わせた後、縫代は割アイロンをします。
    返し口から表に返します。

  18. 18

    表布の上側に0.3ステッチをかけます。

  19. 19

    完成!

  20. 20

    中はこんな感じです。

  21. 21

    普通の生地で作る場合も手順は同じです。
    裏布は表布より薄手の生地を使用しましょう。
    表布は芯地を貼ってしっかりさせてください。

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