桃うさぎのにおい袋
刺繍屋 与太郎さん
Copyright ©刺繍屋 与太郎
- 作品紹介
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帯留めとして人気の桃うさぎで、におい袋を作ってみました。
リボンを使えば布端の始末が楽々です。
刺繍屋 与太郎さん
Copyright ©刺繍屋 与太郎
リボンの切り口にほつれ留めの糊を塗っておきます。
リボンの中心から2cmの位置にうさぎの中心を置いて写します。
下絵が歪まないよう糸をかけて、木枠に張ります。
刺繍糸1本どりで、横に埋めてゆきます。
耳は付け根から徐々に角度をつけると、ピンと立った感じになります。
白糸の上から、赤で眼、ピンクで耳と口を加えます(すべて1本どり)。
口はペケの交点を、横にひと針で押さえて下さい。
裏返して、糊を刺繍部分にだけ薄く塗り、当て布をして表からアイロンがけ。
木枠からはずし、中表に折って、底とサイドを返し縫いします。
表に返し、お香を詰めて口を縫い止めます。
刺繍糸を3本どりで縒り合わせて(千鳥ブローチ参照)結べば、出来上がり。
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