- 作品紹介
-
帯留めとして人気の桃うさぎで、におい袋を作ってみました。
リボンを使えば布端の始末が楽々です。
リボンの切り口にほつれ留めの糊を塗っておきます。
リボンの中心から2cmの位置にうさぎの中心を置いて写します。
下絵が歪まないよう糸をかけて、木枠に張ります。
刺繍糸1本どりで、横に埋めてゆきます。
耳は付け根から徐々に角度をつけると、ピンと立った感じになります。
白糸の上から、赤で眼、ピンクで耳と口を加えます(すべて1本どり)。
口はペケの交点を、横にひと針で押さえて下さい。
裏返して、糊を刺繍部分にだけ薄く塗り、当て布をして表からアイロンがけ。
木枠からはずし、中表に折って、底とサイドを返し縫いします。
表に返し、お香を詰めて口を縫い止めます。
刺繍糸を3本どりで縒り合わせて(千鳥ブローチ参照)結べば、出来上がり。
今年もクリスマスが近づいて来ましたね☆年末は忙しくて、あまりイベントに手はかけられない、という方でも気軽にチャレンジできるのが「オーナメント」。ツリーに飾ったり、壁に飾ったりしてクリスマス気分を味わえます。折り紙など身近な素材で作れるものも多いので、ぜひお休みの日に作ってみてくださいね♪お子さんと一緒に楽しめるレシピもありますよ。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
みんなが大好きなスイーツをかたどったフェイクスイーツ。見ているだけでも気分が上がるフェイクスイーツは、身近な材料を使って、気軽に作れるのが魅力です☆作ったあとも、インテリアディスプレイとして、アクセサリーとして、おもちゃとして、幅広く楽しむことができますよ。ご家族で楽しくハンドメイドしてみませんか?