正方形でつくるカードケース
- 作品紹介
-
できあがりサイズ:約横9.5cm×縦6.5cm×厚み1cm
作り方によってサイズは多少異なることがあります。
生地の裏側にパターンスタンプを使って印つけをします。型紙を使う場合はキルターペンシルなどで型紙のきわをなぞって布に描き、その後、縫い代(0.7cm)を描き足します。
生地を図のようにカットします。
すべての生地をカットしたら実物大図案(2枚目)を参照し、Aのピースを表向きにならべてレイアウトを確認します。
Aのピースを中表に合わせて、角と合印に待ち針をうち、縫い合わせます。
ピースを開いて縫い代を(→)の方向にたおし、アイロンをあてます。
実物大図案を参照し、すべての生地をピースワークします。縫い代を(→)の方向にたおし、アイロンをあてます。
ブロックどうしを縫い合わせる際は縫い代を起こして縫い込まないようにします。
5.でピースワークした布とBを縫い合わせます。縫い代は起こさずに縫い込みます。縫い代を(→)の方向にたおし、アイロンをあてます。
キルト綿を置き、その上に裏布と6.を中表に合わせたものを置きます。周囲を一周縫います。この時、返し口を残しておきます。
縫い目から0.2cmくらい残してキルト綿をカットし、返し口から表に返します。返し口をコの字閉じで縫い閉じ、アイロンを当てて形を整えます。
カードを入れる部分を作ります。図のように裏布側へ折り、左右をコの字閉じで縫い閉じます。
パッチワークした部分をバランスよく折り、スナップボタンを縫い付けます。
今年もクリスマスが近づいて来ましたね☆年末は忙しくて、あまりイベントに手はかけられない、という方でも気軽にチャレンジできるのが「オーナメント」。ツリーに飾ったり、壁に飾ったりしてクリスマス気分を味わえます。折り紙など身近な素材で作れるものも多いので、ぜひお休みの日に作ってみてくださいね♪お子さんと一緒に楽しめるレシピもありますよ。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
みんなが大好きなスイーツをかたどったフェイクスイーツ。見ているだけでも気分が上がるフェイクスイーツは、身近な材料を使って、気軽に作れるのが魅力です☆作ったあとも、インテリアディスプレイとして、アクセサリーとして、おもちゃとして、幅広く楽しむことができますよ。ご家族で楽しくハンドメイドしてみませんか?