ミシンで作る バッククロスエプロン (大人用)
クロバー株式会社さん
- 作品紹介
-
肩ひもを後ろで交差させたデザインの、着脱しやすいエプロンです。
子ども用のレシピもあるので、親子でおそろいを楽しめます。
デザイン/パフェプロジェクト東京 山田あゆみ
アイロン定規<ロング> https://clover.co.jp/products/25059
材料
-
- 生地(110cm幅)
- 150cm
-
- 伸び止めテープ(1.5cm幅)
- 約70cm
-
- ミシン糸
- 適宜
道具
- アイロン定規<ロング>
- 方眼定規50cm
- 水性チャコペン<青・太>
- 布切はさみ「ブラック」24cm
- 糸切はさみ「ブラック」(黒刃)
- カーブ定規
- イージーターン(はさんで押し込むだけでループが返せ、中芯も簡単に通せます)
作り方
-
1
【裁ち方図】【エプロン本体の製図】
-
2
肩ひもを作ります。
中表にしてぬいしろ1cmで縫い、ぬいしろをアイロンで割ってから表に返します。アイロンで整え、両サイド0.2cmのところにステッチをかけます。2本作ります。 -
3
エプロン本体とポケットのぬいしろをアイロンを使って折ります。
-
4
本体の上部分(胸元)とポケット口のぬいしろに伸び止めテープを貼ります。
-
5
折り目で三つ折りし、脇(直線部分)を縫います。
-
6
脇(カーブ部分)の三つ折りの端に②の肩ひもをはさんで縫います。
-
7
ポケットを縫い付けます。
-
8
見本作品は向かって左のポケットを別布で、右のポケットを本体と同じ生地で作り、タブは右側のポケットに付けています。
-
9
上部分(胸元)に肩ひもをはさんで縫います。
肩ひもは後ろで交差させ、まず三つ折り部分にはさんで縫い、そのあとひもを上に倒して表側から縫います。
縫う前に一度試着をしてひもの長さを調整してください。
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆