色鉛筆ケース
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- 作品紹介
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4年半ぶりに画像追加しました(2012.9)
キャラクターもののカンケースはちょっと・・・という方におすすめ。
上の布を折りたたんで、くるくる丸めてポンッと机上のガラスの瓶にたてかけると可愛い。
外出時にかばんの隙間に入るし、かばん内でふたが開いてバラバラに・・・なんてこともありません。
PTAや講演会など、静かな会場で、がちゃがちゃ音を出ないということでも、結構重宝しています。
材料
-
- A布(本体用)
- 約30×22cmを2枚
-
- B布(鉛筆差込用)
- 約20×35cm
-
- 皮ひもやコード等
- 約30cm
-
- チャーム
- 1個
-
- ワッペン等
- 好みによって
道具
- ミシン(手縫いでも可)
- 針と糸&ハサミ
作り方
-
1
A布の上にB布をのせて、端から鉛筆を差し込みながらマチ針で留めていく。
ポイント1
チェック柄や整列されたドット柄などは、測らなくていいので作業が早くまっすぐできます。 -
2
膨らみをつけて間をとる。(画像の幅は鉛筆10mm、A布15mm、B布25mm間隔)
ポイント2
鉛筆どうしが近いと、丸めにくくなります。針止め後に確認を。
-
3
鉛筆を外し、図のようにミシンをかける。
ポイント3
子どもが入れやすいように出し入れ口10mm縫い残す(図参照)
ポイント4
下は膨らみをつぶして縫う。 -
4
皮ひもを挟み(仮止めすると良い)もう一枚のA布を中表にのせて、外周にミシンをかける。(返し口70mmほど残す)
ポイント5
皮ひもは抜けないように、端を玉結びしておく -
5
返し口より表にして、アイロンを当てる。外周2mmをミシンがけする。
ポイント6
アイロンを当てるとき、一緒にアップリケもつける。
-
6
皮ひもの先にチャームを付けて出来上がり。
片づけ方は、上部を折り、くるくる丸めて、皮ひもで止めます。 -
7
布をはぎ合わせたり、アップリケを刺繍にしたりも良い。その場合は1の作業前に済ませる。
また、子どもの手先に合わせて、チャームではなく、ボタンとゴムなどアレンジして下さい。
-
8
昨年の自宅shop用に、デザイン&製作し、好評でした。
是非作ってみてください♪
2
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