- 作品紹介
- 花火が上がってきらきら消え行くイメージのかんざしです。
チュールの生地の中心を粗めに波縫い。玉留めをしないで、余分な糸を残しておく(後でかた結びをするため)
チュール生地の糸を引っ張ってギャザーを寄せると半球状になる
お花の刺繍布の中心にも波縫いでギャザーを寄せて縫い付ける
着物の生地をカット。長方形に切った後、ひし形になるように、両端の角を斜めにカット
大体、生地の中心あたりに針を刺す
着物生地に通した針の糸を引っ張り
余分に残しておいた糸の端と針に通していた糸で、1回かた結びで結ぶ。
結び目はきつく縛る感じに
針にウッドビーズを通す
チュールのポンポンの中心に縫いとめる
こんな感じ
スワロフスキーなども同じように縫い付ける
かんざしのパーツに針を通し、チュールとかんざしを固定する。三回くらい針を通し、余らせている糸と、かた結びする。
チェーンの長さをバランスを見ながら決め、それぞれ切る。星パールをつける位置もイメージしながら。
2種類のチェーンをそれぞれ適当な長さで切り、4本に。各チェーンの片側には、このようなVカップと呼ばれる留め具をペンチでつける。
チェーンの留め具を、丸カンで、かんざし丸パーツ部分に固定
1つの丸カンに全部のVカップの穴を通して、固定する方法でもよい。
チェーンの1本の先にVカップをつけ、星のパールをTピンに通し、丸カンでチェーンの先につなぐ。
出来上がり!
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