重ね押し消しゴムはんこ
Copyright ©by hanako_de_ehe
- 作品紹介
-
はんこに色を付ける時、色鉛筆もいいですが、中もはんこで押したら、もっと可愛くなるので、作ってみました。たくさん作ってシールにしてみました→
http://ehehanko.exblog.jp/7332132/
材料
-
- 消しゴム
- 2個(本体と重ね押し部分用)
-
- インク
- 1個(+1個 重ね押し用インク)
-
- 下絵用紙
- 2枚
道具
- デザインカッター(普通のカッターも可)
- 丸刀
- えんぴつ
作り方
-
1
本体の下絵を描く
-
2
本体の下絵の上に紙を乗せ、
重ね押ししたい部分(今回は
帽子部分)をなぞる -
3
それぞれの下絵を裏返して消しゴムに爪でこすって
絵をうつす -
4
本体から彫っていきます。
刃を斜め外にして線の外側を
彫っていきます -
5
回りが彫れたら、彫った部分から2.3ミリ離した回りを彫ります
-
6
すると、このようにくり抜いてとれます
-
7
中も同様に彫っていき残った部分は丸刀で彫ります
-
8
目の周りなど、細かい部分は、左目のように
最初回りをくりぬいて、
そのあと右目のように細かい部分を彫ると
彫りすぎないですみます -
9
全体をほれたら、絵の回りの
残った消しゴムを切っていきます
写真のように横に刃を入れ
スライドしていくと
(絵も切らないようにゆっくりと) -
10
このように、取れていきます
-
11
余っている部分もカットしておくと、
使いやすいです -
12
次に、重ね押し用の帽子です
本体同様彫っていきますが、
こちらは、外のみを掘ります -
13
回りの、残っている部分も、消しゴムを横に入れ切っていきます
-
14
重ね押しする時に、下の絵が見やすいように
帽子の形にカットしておくと
綺麗に押しやすくなります
これで、彫りが完成! -
15
インクにはんこをつけないで、はんこに、上からインクを軽く付けていくと、
仕上がりが綺麗になります。 -
16
本体と帽子にインクをつけて…
-
17
本体の上に帽子を押します
押すときに、どこかポイントを作っておくと、ずれないで押せます
(私は帽子のサイドの折り返している絵の部分をあわせて押しました) -
18
完成です!
-
19
重ね押しの帽子に丸を彫ってドッドにしたり、慣れてきたら、
洋服も重ね押ししていくと、
もっと楽しめると思います
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆