- 作品紹介
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ワイヤー(針金)を絡めて作った、親指サイズのテディベアです。
小さいけれど存在感のあるオブジェです。
綺麗に仕上げようと思わず、偶然出来るカタチを活かし、楽しみながら手を動かしました。
少しいびつなところも愛嬌があって気に入っています。
ちょっとしたプレゼントにもピッタリです。
材料
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- ワイヤー(真鍮線 / ♯26)
- 5〜6m
道具
- ニッパー
- ペンチ
作り方
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1
まず、顔から作っていきます。
ワイヤーを50〜60cmにカットして指に沿わせて、輪(直径1.5cm程)を作り、先をねじって固定します。
(ペンチを使っても手でもOK) -
2
最初に作った輪に、ワイヤーを交差させて輪を重ね、球体のベースを作ります。
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3
ベースに色々な角度からワイヤーを絡ませ、球体を作っていきます。
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4
ある程度カタチがしっかりしてきたら、耳を作ります。
耳の位置にワイヤーを絡ませて小さな輪(直径5mm程)を作ります。輪を三重に巻き、コイル上に巻き付けて固定します。 -
5
左右の耳が完成したら、ワイヤーを小さく絡ませて鼻を作ります。
顔が出来たら、そこから胴体部分のベースへと繋げていきます。
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6
胴体の長さは2cm程。
顔と同じように、ベースを作ってからワイヤーを絡ませていきます。 -
7
胴体部分が出来たら、手を作ります。左右にワイヤーを渡してベースを作り、そこに肉付けするようなカタチで仕上げます。
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8
足は座れるように、片方ずつ丁寧にベースをつくり、しっかりとワイヤーを絡めていきます。
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9
最後にシッポをつけます。
くまが安定して座れるかどうかを確認しながら、全体のバランスを整えていきます。
(クマが座った時の背の高さは3.5cm位です。) -
10
完成。
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