- 作品紹介
-
自分の好みで頭でっかちにしました。
目も大きめで可愛く☆
色やリボンを変えるだけで同じ型でもずいぶん印象が変わります。
まずは本を参考に型紙を作ります。
このベアの場合は頭を大きめに作ります。
型紙をフェルトに合わせて型を取ります。
ぬいしろは1㎝ほどとってください。
頭のここでは①とします、切り込みを縫い合わせます。
下の切り込みの少し手前から鼻の先まで頭①を二枚合わせて縫い合わせます。
ここでは頭②とします。
2と頭②を縫い合わせます。
頭の下にわたを入れる口を開けておきます。
わたを入れ、わた口を縫い閉じます。
目をつけます。
まち針で目の位置を決め、目ボタンを付けます。
少し切り込みを入れるとちゃんと入ります。
鼻と口を刺繍します。
3本どりでやります。
耳を付けます。
まち針で止めて位置を決め、
糸が目立たないように縫いつけます。
体の前と前、後ろと後ろをそれぞれ縫い合わせます。
首のところをわたが入るくらいあけて、前と後ろを縫い合わせます。
わたを詰めてわた口を閉じます。
手足を作ります。
それぞれを縫い合わせ、同じモノを4本作ります。
7と同じようにわたを詰めてわた口を閉じます。
頭と7の体を糸が目立たないように首で縫い合わせます。
2周ほどすればいいです。
手足を縫いつけます。
あまり糸をきつくしめないようにします。
最後に、リボンかレースを首に蝶々結びにして端を好みの長さに切ります。
*完成*
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ミシンを持っていないからソーイングはなかなか...という方も多いと思いますが、ミシンがなくても手縫いでいろいろなアイテムが作れることをご存じでしょうか?コツコツ自分のペースで進められて、リラックスや脳トレの効果もあるのが手縫いの魅力です。アクセサリーやポーチなど、小さくて短時間に作れるものや、直線縫いだけで作れるものも多いので、ぜひ作ってみてくださいね。袋物は細かい針目で縫うのがポイントです。
おうちで過ごす時間がグッと増える寒い季節は、編み物をして楽しみませんか?中でもモチーフ編みは、小さなモチーフから幅広いアイテムを作ることができるのでおススメです。余り糸でも編め、つなぎ合わせるまでは場所もとらないので、大掃除の合間などにも、コツコツと自分のペースで作っていけますよ☆モチーフ編みの基本から、つなげて作る大物アイテムまで、様々なモチーフ編みのレシピをまとめました。