続★簡単♪わんこの編みぐるみ
mikoさん
- 作品紹介
-
ウサギの編みぐるみを少しだけアレンジし
わんこを作ってみました(*^_^*)
mikoさん
※頭
1段目:輪の中に細編み6で輪を引き締める。
2段目:各細編みに増目1×6で細編み12目
3段目:(細編み1、増目1)×6で細編み18目
4段目:(細編み2、増目1)×6で細編み24目
5段目:(細編み3、増目1)×6で細編み30目
6段目~10段目:増減なしで細編み30目
11段目:(細編3、減目1)×6で細編24目
12段目;(細編2、減目1)×6で細編18目
13段め:(細編1、減目1)×6で細編12目
糸を切り綿を詰める。
※耳(2枚)
1段目:輪の中に細編6で輪を引き締める。
2段目:各細編に増目1×6で細編12目
3段目~7段目:増減なしで細編12目
8段目:(細編4、減目1)×2
糸を長めに残して切る。耳には綿をつめない。
頭に耳を縫いつけ、ボタンの鼻を縫いつけ口の刺繍をする。目のボタンを取り付ける。耳や目をつける時はマチ針で仮止めしバランスを見ると良い。
※体
4段目まで頭と同じ要領で編む。
5段目~10段目:増減なしで細編み24目
11段目:(細編み2、減目1)×6で細編み18目
12段目:(細編み1、減目1)×6で細編み12目
糸を長めに切って綿をつめる。
※手足(4枚)
1段目:輪の中に細編み4で輪を引き締める。
2段目:各細編み増目1×4で細編み8目
3段目~7段目:増減なしで細編み8目
8段目:(細編み2、減目1)×2で細編み6目
糸を長めに残して切る。
なるべく簡単にするために手足は同じにしています。
◆仕上げ◆
体に頭と手足を縫いつける。体と頭を縫い合わせる時は細編みと細編みを合わせるようにすると上手くできると思います。
手はあまり綿を詰めすぎないように。筒状の腕をつぶした感じで首の付け根あたりに外側を縫いつけ腕を持ち上げ内側を縫いつけます。画像は内側を縫っているところ
足は綿をつめ、手と同じ要領で上側は体の5段目くらいに下側は4段目くらいに縫い付けます。画像は下側を縫いつけているところ。
最後に尻尾を編みます。
1段目:輪の中に細編み4で輪を引き締める。
2段目:各細編みに増目1で細編み8目
3段目:増減なしで細編み8目
糸を長めに残して切り、綿を少しつめて尻尾を体に縫い付けます。少々頭でっかちで座りが悪いので尻尾をつけると少し座りが良くなるかも。調節してください。
首にリボンをつければ出来上がり~♪
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
用途に合わせてバッグを替えるたびに中のもの出し入れするのはとても面倒ですね。時には出し忘れて忘れ物の原因になることもあります。そんな時に便利な、まとめて出し入れが可能なバッグインバッグや、仕分け用のマルチケース・ポーチなどのレシピをご紹介します。ミシンで縫うレシピが多いですが、直線縫いばかりなのでソーイング初心者さんでも安心ですよ。ぜひ作ってみてくださいね。
春は植物がぐんぐん生長する季節。街でもいろいろな花々を見かけるようになりました。花にはリラックスや癒しの効果もあり、普段の生活の見えるところにあるだけで、気分が上がりますよ。今回は生花からドライフラワー、造花まで、いろんな種類の花材を使用したフラワーアレンジメントのレシピを集めました。1つ作って飾るだけで、お部屋が明るくなります♪