ギフトボックスのカード
- 作品紹介
- さまざまな用途に使えるカードです。
厚紙を台形(5cm角くらい)に切る。
[1]に両面テープをつけて、同じ大きさにカットしたキルトシンをはりつける。
[2]を包み込めるような大きさに包装紙を切り取る。
[3]のラッピングペーパーののりしろ部分に両面テープ、またはのりをつけ、[2]を包んで裏でとめる。
[4]に約40cmのリボンをまき、結ぶ。このとき、裏に両面テープをつけておくと、リボンがずれない。
[5]をカードの台紙にはりつける。グルーガンがあるとしっかりつくので便利。接着剤でもOK。
荷札をつくる。市販の荷札を一晩、または数時間、紅茶かコーヒーの出しガラにしみ込ませておくと風合いがでる。(※写真下の2つが紅茶にしみ込ませておいたもの)
荷札に文字などをかき、[6]のカードに両面テープではる。
造花をリボンにからめて挿せば出来上がり。造花はケーキなどについているものでもOKです。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?