王冠型リング
つまさきだっちさん
- 作品紹介
- オリジナルのアクセサリーを作りたいと思い、指輪に挑戦してみました。とんがり部分の表現は苦戦しました……
つまさきだっちさん
糸にビーズを通します。ビーズの数は(1段目の鎖の半分+模様の数)です。鎖が20目の場合なら、1段目の鎖の半分=10、模様の数は4目1模様なので5。以上より通すビーズは15個です。
1段目
4目1模様なので、自分の指の太さに合わせて4の倍数だけ鎖を編みます。編み終わったら輪にします。
2段目
鎖1目で立ち上がり、細編みをします。続いて、通したビーズを1個寄せて鎖編みをし、ビーズを編みこみます。続いて細編みをし、またビーズを鎖で編みこみます。これを繰り返します。
3段目
鎖1目で立ち上がり、細編みをします。続いて鎖3目編み、先ほどの細編みの足に長編みを2目編み、4目先に細編みをします。これを繰り返します。
王冠のとんがり部分になります。
4段目
鎖1目編み、前段の鎖3目に細編みを2目、ビーズを寄せて鎖1目編みます。続いて前段の長編みに細編み2目、前段の細編みに細編み1目をそれぞれ編みます。これを繰り返します。
糸の始末をし、洗濯のりで仕上げます。まず厚紙を自分の指の太さに合わせて丸め、画像のように編んだ指輪を通します。ここに、筆で洗濯のりを原液のまま塗っていきます。
数時間置いて、半乾きになったら厚紙の型から抜いて、形を整えます。完全に乾いたら完成です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆