- 作品紹介
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レース、フリル付きの可愛らしい箸袋。巻き式なので取り出しやすいです。
フォーク、スプーンも入りますので、ちょっとしたピクニックにでも。
モカバージョンを作ります。
まず『レース細』を、表側の生地端から3ｃｍに縫い付けます。
角の部分は、額縁になるように折って縫い付けてください。
レース端の最初と最後は、生地端ぎりぎりでｶｯﾄして下さい。
表側と内側を縫い合わせますが、返し口を1ヶ所開けておきたいので、画像のように縫い残しておいて下さい。
角が出ずになかなか返らないかもしれませんので、きれいに返るコツを見て下さい
アイロンできれいに辺を整えます。
端に付く『ﾃｰﾌﾟ紐』は、『ﾚｰｽ大』を付けた後でも、前でも大丈夫ですが、今回は『レース大』を付ける前に付けます。
テープ紐･･･50ｃｍの真中を頂点に縫い付けます。
表から端に『レース大』を縫い付けます。
『レース細』と同様に角は、額縁に折り縫いつけます。
『レース大』の端は、1.5ｃｍ残して切ります。
パターンの｢折り線｣と書かれた所で折り返します。
残したレース端も自然に折り返します。
左右折り返して縫いとめます。
『テープ紐』の端にウッドビーズを通して端を結びます。
『リボン』を『テープ紐』で作り止めつけました。
１本テープ紐の時は、このように2度に分けて縫い付けると強度が増します。
幅広のテープの時は先をくるりと丸めてﾃｰﾌﾟで固定させるとビーズが、通しやすいです。
飾り玉のバリエーション
モカ系・・・ナチュラルウッドビーズ
キナリ系・・・ローンクルミ釦
ピンク系・・・ﾁｬ系ウッドビーズ
きれいに返すコツ
1ヵ所の縫い代カットより3ヵ所カットすると返しやすいです。
縫い代を軽く折り目を付けます。折り方を互い違いにして下さい。
ひっくり返して、先が尖っている目打ちなどで縫い代をつつくようにして角を整えます。
【キナリバージョン】
廻りを縫うときに一緒にレースを挟み込んで縫い上げます。
レース幅が２ｃｍあるのですが、幅が細い方が縫い返しやすいです。
このレースですと、角部分にタックを取って外回りの不足分を補おうとしていたのですが、足りずレース間をカットしてあります。
ピンクハウス定番のピコフリルを使用しています。
端からギャザーを寄せたピコフリルを縫い付けました。
【ピンクバージョン】
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