蝋引き袋で多機能ノート
兎タバ子さん
Copyright (c) 兎タバ子
- 作品紹介
- 蝋引き袋を表紙にして便利なノートを作ります。
兎タバ子さん
Copyright (c) 兎タバ子
本体の紙を表紙に合わせて切りそろえ、穴を開けます。両端は1.5cm、その穴の間を3等分し、合計4箇所。
ちなみに今回はカレンダーの裏なので中表に折ってます。
目玉クリップやダブルクリップで束ねておくと扱い易いです。
続いて本体の紙を一枚、表紙の袋に重ねて表紙に穴を打ちます。
薄手の紙を写真の様に切り、背と頭にあてがい、赤線が山折り、残りが谷折りになる様折ります。
この角紙にボンドを伸ばして貼ります。
束が薄い場合はテープで代用できます。
本の背から針を入れ、本体に糸が挟まる様に通して、綴じ始めます。
この順番で通し、スタートとゴールをボンドで留め、乾いたら糸を切ります。
これは穴を一つ増やして袋に折り返しを付けてます。
表紙にはメモやシール等を入れられるし、蝋引き紙なので表紙そのものがシール台紙になります。
しかも汚れに強い。
こちらは無地の袋を使い、表紙のデザインを交換出来るタイプ。
ラーメンのパッケージをそのまま使ってます。
ワイヤーで綴じたリングノートなので中身も補充出来ます。
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