紙粘土のヘキセンハウス
兎タバ子さん
Copyright (c) 兎タバ子
- 作品紹介
- ドイツではレープクーヘンというクッキーでオーナメントや、お菓子の家を作ってクリスマスの飾りに使います。
兎タバ子さん
Copyright (c) 兎タバ子
茶色に着色した粘土を伸ばした上にタルトレット型を逆さに押し付けて型抜きし、型にラップを敷いて粘土を貼りつけ、乾燥させます。
茶色に着色した粘土を伸ばし、こんな感じの型紙に合わせて切ります。
これを2枚作ったら五角形のパーツと四角いパーツに分けます。
表面を歯ブラシで叩き、つまようじでパンチングし、クッキー型で窓を抜きます。
屋根とドアも作り、こちらは割り箸を押し付けて乾燥。
更に薄く伸ばした粘土を歯ブラシで叩き、周囲に焼き色を付けて筆などに巻いて乾燥させます。
これは煙突になります。
アイスクリームと苺も作っておきます。
次にボンドと茶色の絵の具をペインティングメディウムか水で溶きます。
アイスクリームと苺も作っておきます。
次にボンドと茶色の絵の具をペインティングメディウムか水で溶き、グラサージュを作ります。
半分に折ったつまようじにたっぷりと付け、柵を組んで細かく崩した茶色粘土をトッピングします。
屋根とドアもグラサージュします。
粘土で土台を作って外壁をボンドで組みます。
クリーム色に着色した粘土を水で少し緩くしてタルトに敷き、そこに家を建てます。
ボンドと白い絵の具、少量の粘土を水で溶いてアイシングを作り、漆喰代わりにしてパーツを組み立てます。
アイスクリームの雪だるまをボンドで組み、柵を刺し、好みのデコレーションをして乾燥させ、ニスを塗って完成です。
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