うさぎのバネポーチ
Copyright c2001-2011, sister bear All Rights Reserved.
- 作品紹介
- バネポーチです。バネなので取扱いが容易で、ポシェットにすると小さなお子様にとっても喜ばれます。
Copyright c2001-2011, sister bear All Rights Reserved.
*型紙はすべて1cmの縫い代を含んでいます。
①耳を縫う
→中表で耳の付け根(あき口)を残して一周縫う。
→ひっくり返す
→耳にくぼみを作る
②鼻まわりを縫う
→まわりをぐし縫いし、好みの大きさまで縮め、顔に縫い付ける。
③鼻・目のボタンを付ける
→ジョイント式になっているので小さなお子様にも安全です。ですが一度はめ込むとやり直しができませんので慎重に。ストッパーの凸方向間違えないように。
④口を付ける
→羊毛フェルト少量を口の形にフェルトマスコットを作る要領で形成。
→ファーの上から直接口を刺し入れる。
⑤顔生地を中表で縫う
→上部を残して一周ぐるっと縫う。
→裏布も同様に。
⑥バネ口布を縫う
→左右両端を1cmに折り、端から7mmのところを縫う。
→外表で横半分に折り目をつけておく。(バネの通し口)
⑦バネ口布を顔本体に縫う
→顔表に耳をのせ、一番上にバネ口布をのせて縫う。
*耳はずれないように事前に仮縫いしておくとやりやすい。
*細かな作業なので手縫いでもよい。
⑧裏布を本体に入れてまつり縫い
→⑤で作った顔裏布の上部を1cm外に折り、顔表に縫い付ける。
⑨バネ口金を横からバネ口布に入れる。
→写真のように最後のピン先を折り曲げる。
カン部分に紐を通してポーチやポシェットに!
できあがり。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆