綿入りリボン2(簡単レベルアップ)
智美さん
(c)智美
- 作品紹介
- 布の端の処理をしないので、手縫いでもあまり時間もかからず作れると思います(〃^^〃)
智美さん
(c)智美
先ずは布をお好きなリボンのサイズに切ります。
※半分に折ったサイズがリボンの横幅になりますが、縫い代約1cm程大きめにカットしてください。
布を裏返しにし縦の部分を約0.5mmぐらい折った状態で跡を付け、それが真ん中に来るように半分に折ります。
(折った跡だけでは不安な方はざっくりと仮縫いしてください)
上下とも端から1cmの所を縫っていきます。
(この時真ん中から縫い始め、往復して同じ場所を2回縫うようにします)
上下縫い付けたら裏返し、綿を詰めていきます。
(綿の量はお好みで調節してくださいね)
綿を詰めたらその穴を塞ぐようにコの字とじで縫っていきます。
次に生地の真ん中をぐし縫いしそれを固定するように何度か縫います。
この時、作りたい帯のサイズに絞っておくと後が楽になります。
次に真ん中の軸となる布をカットします。
縫い代約1cm程大きめにカットしてください。
(この時の縦のサイズは巻き付けてみて、少し大きいぐらいが後で調節出来て便利です)
次に生地の端が内側に来るように折り、形を癖付けます。
帯をリボンに巻き付け端をコの字とじでとじて縫い付け、そしてそのまま帯とリボン本体をまたコの字とじで縫い付け完成です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
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