トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>簡単ボンボン
智美(c)
このハンドメイド作品について
秋から冬にかけて洋服や小物に付いているボンボン。
昔を思い出して作ってみました(〃^^〃)
最近はデコレーションボールも売ってますが、自分で作ると楽しいし色んな色やサイズが作れますよ♪
巻く回数を減らして何色もの糸を巻いて作るのもカラフルで素敵です♪
作り方
-
- 1
-
先ずは毛糸を手にぐるぐると巻き付けていきます。
(この時巻き始めは少し他より長めにしておいてください)
-
- 2
-
作りたいボンボンのサイズに合わせて巻く回数を調節します。
写真は50回(作品写真の小さい物のサイズ)巻いてます。
この時、きつく手に巻きすぎないように注意してくださいね。
-
- 3
-
形を崩さないように手から外し、真ん中辺りに新しい毛糸をぐるっと縛り上げながら2周巻きくくります。
(あとでボンボンを何かに使う時の為にくくる毛糸の両端は長めにしておいてください)
-
- 4
-
はさみで輪になってる部分の真ん中辺りをカットしていきます。
この時はさみを持っていない方の手は先程くくった毛糸を握っていてください。
-
- 5
-
輪の部分をカットしたらこんな感じになります。
そして次に毛糸を切って行くので後で片付けやすいように大きめのケースや新聞紙などを用意します。
(ケースがゴミも出なくオススメです)
-
- 6
-
はさみの反対の手はくくった毛糸を掴んだまま、少しずつ切って形を整えていきます。
この時、時々はさみなどを離し団子を作るように手の平でゴロゴロと転がすと毛糸の繊維が粗くなります。
-
- 7
-
色んな角度から見ながら切る、手の平で転がすを繰り返し丸くなったら完成です。
(手の平で転がした後ははさみで切る前に形を整えるのが綺麗に作るポイントです)
このハンドメイド作品を作るときのコツ
束の毛糸を縛る時は出来るだけきつく。
手の平で団子のように転がす時は丁寧な感じというより、ぐしゃぐしゃと転がすのがオススメです。
因みに大きいボンボンは手に100回巻いたものになります。
糸の太さや巻く回数、指の太さにもよりますが(私は太めです(苦笑)、指3本で作ると使う毛糸も少なくなります。
「ボンボン」の関連作品
この作り方を元に作品を作った人、完成画像とコメントを投稿してね!
コメントを投稿するには、
ログイン
が必要です
現在:0件
公式アカウント新着 公式アカウントとは?
-
「匠」輪針-S で編む フェアアイル模様の猫耳帽
-
かぎ針「アミュレ」で編む 北欧風フラワーコースター
-
ビーズ入り刺し子のバッグチャーム
-
パンチニードルで作る 家とチューリップのミニマット
-
かぎ針付タティングシャトルで作る 糸ボタン<基本>
-
パンチニードル<3.5mm>で作る フラワーマット