お花モチーフの折りたためるマイバッグ
*mati*さん
Copyright ©ATELIER *mati*
- 作品紹介
-
可愛いマイバッグを編みたくて試行錯誤してみました^^
底部分を2枚のモチーフにしてコンパクトに折りたためるようにしています♪
*mati*さん
Copyright ©ATELIER *mati*
① 底①を編み、糸を切って糸始末します。
底②を編みます。糸は切らずに、底①と底②を外表に合わせ、長編みの頭の内側1本ずつを拾って引き抜きはぎをします。
② 底に続けて本体を編みます。
本体1段目の細編みは、底の裏をみて編みますが、前段の鎖目の手前側にだけ針を入れて編みます。
③ 本体は書ききれないので省略しています。
1周52山で38段編んだら、26山ずつ前後に分けて9段編みます。
続けて、バッグの口部分として細編みで4段編みます。
④ 側面と持ち手を細編みで編みます。
側面は、1段目42目ずつ拾い、持ち手は鎖編み75目編みます。
側面の中心で減らし目しながら、細編みを5段編んで完成です。
バッグを広げて置いてみました。
模様がわかるように中に白い布を入れてみました。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?