作り方

1. 1

   ＜ケーキ土台　①＞
   
   細編みの輪６目から始めて
   ６目ずつ増やしていき
   ６段目（３６目）まで編む。
   
   ※紙コップの底面より
   　ひとまわり程大きな円が目安。

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   ＜ケーキ土台　②＞
   
   ７段目は、増減なし（３６目）で
   すじあみをする。
   （前段の鎖目向こう１本だけをすくう）

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   ＜ケーキ土台　③＞
   
   ８～１４段目…増減なし（３６目）
   
   １５段目…＋６（４２目）
   １６～２１段目…増減なし（４２目）
   
   ※紙コップ側面を覆うように編む。

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   ＜ケーキ土台　④＞
   
   ２２段目…＋６（４８目）
   ２３～２４段目…増減なし（４８目）
   
   ※紙コップ側面を覆うように編む。

5. 5

   ＜ケーキ土台　完成＞
   
   毛糸の太さ・質等によって
   段数は誤差が生じるかもしれません。
   
   紙コップの底面と側面を
   すっぽり覆うことができれば
   大丈夫です。

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   ＜クリーム大　①＞
   
   細編みの輪６目から始めて
   ６目ずつ増やしていき
   １２段目まで編む。（７２目）

7. 7

   ＜クリーム大　②＞
   
   １３～１４段目…増減なし（７２目）
   
   １５段目…－６（６６目）
   １６～１９段目…増減なし（６６目）

8. 8

   ＜クリーム大　③＞
   
   ２０段目は増減なし（６６目）
   
   最初のみ６目模様で
   ８目模様→７目模様×２
   →８目模様→７目模様×２…
   
   のパターンでぐるり一周編む。

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   ＜クリーム大　完成＞
   
   編み終わったら、
   編み地を裏返しにする。

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    ＜クリーム小　①＞
    
    細編みの輪６目から始めて
    ６目ずつ増やしていき
    ６段目（３６目）まで編む。
    

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    ＜クリーム小　②＞
    
    ７段目…＋６（４２目）
    
    ８段目…＋６（４８目）
    ９～１０段目…増減なし（４８目）
    
    １１段目…－６（４２目）
    １２段目…増減なし（４２目）

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    ＜クリーム小　完成＞
    
    こちらも編み終わったら、
    編み地を裏返しにする。

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    クリームの大小をはぎあわせる。
    
    クリームのふんわり感を
    大事にしたかったので
    とじ針を横にしてはぎ合わせました。

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    クリーム大小を重ねた
    完成形はこんな感じ。

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    ＜苺　①＞
    
    細編みの輪５目から始めて
    ５目ずつ増やしていき
    ４段目（２０目）まで編む。

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    ＜苺　②＞
    
    ５～７段目…増減なし（２０目）
    ８段目…－６（１５目）
    ９段目…－６（１０目）
    １０段目…－６（５目）

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    ＜苺　完成＞
    
    苺ができたら、白の刺繍糸で
    クリームに縫いつける。
    
    その際、ちょっときつめに縫いつけると
    苺がクリームにうもれる感じで
    可愛いです。
    

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    ケーキ土台にかぶせて
    苺のカップケーキの完成です。

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    ケーキ土台より更にひとまわり
    大きく編んだ、カップケーキ受け皿
    も作ってみました。
    
    こちらはお好きな模様編みや
    レース編みで可愛く。

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    おままごとなんかにも
    いいかもしれませーん♪

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