小さな編み編みリース
もいとさん
- 作品紹介
- 毛糸で作る小さなリースです。
もいとさん
毛糸(中細程度)で、鎖10目を編み、編み初めに引き抜き輪にします。
1段目の鎖1目に対し、2目ずつ細編みを繰り替えします。
3段目は、細編み、中長編み、細編みをして次の目に引き抜き編み~を繰り返します。
(手書きで分かりづらくすみません)
モチーフ一枚目完成です。
編みあがったものは、裏面を表として使います。
続けて、裏側のモチーフを作ります。
一枚目のモチーフを持ち替えて、最初の段にまた2目ずつ細編みをします。
※私は面倒なので、続けて1枚目のモチーフに編みつけてスタートしましたが、別にもう一枚(鎖10目作って)スタートして、後から輪の内側を縫い合わせてもいいと思います。
三段目は、鎖2目、中長編み3目の玉編み、次の目に引き抜き編みを繰り返します。
本体が出来ました。
両面とも編み地は裏側を表として使用します。
こちらは2回目のモチーフの裏側になります。お好みで、こちらを使用してもかわいいですね。
テグスでお好きな飾り、ピンなどを縫い付けて完成です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆