耳あて付き編み込み帽子
FU-さん
- 作品紹介
- この冬の1作目。大好きなピンク、ベージュをふんだんに使い編み込みしました。とっても肌さわりの良いプードルボアを裏につけました。
FU-さん
3目の作り目で2段ごとに両端で1目ずつ増し目をし21目になれば6段まっすぐ編みます。これが耳あて部分です。
耳あての続きに39目作り(これが前になる)もう1方の耳あての続きに27目作り(こちらが後になる)この2枚を続けて輪にぐるぐると50段編み8段の間に次第に減目をして絞ります。
1の編み図です。
増し目は巻き増し目でしました。25段目まで編みましたら、
2説明です
耳あての津好きに前と後のめを作ります。
21目+39目+21目+27目で108目で12目1模様の柄を9回繰り返します。図の記号は2模様かいています。
6番の編み図の続きです。左上2目1度で減目をしながら編みます。最後の減目を終えると3目x9模様で27目になり、網糸を通して絞ります。
ボアはかぶり口の出来上がりの形を採寸し、かぶり口から8CMくらいの深さにカットし、編地と中表に合わせて、縫い糸で半返しで付け、表に返します。
プードルボアきじを著系15㎝の円にカットしたものをぐし縫いして絞り中にポリ綿を入れて絞ります。帽子のTOPにつけます。
同様に直径5㎝の円を絞ってひもの先につけます。
ひもは毛糸を2本取りにし、鎖編みに引き抜き編みを1段編みつけたもの。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆