麻ひもバッグ
yuka1567さん
- 作品紹介
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荷造り用の麻ひもで編んだバッグです。
鎖編みと細編み(筋編み)だけで編めますので、根気さえあれば簡単です。
yuka1567さん
底
糸端を輪にして6目編み、1段につき6目ずつ増しながら15段(90目)編みます。
側面
5段増減なしで編み、6段目で6目増します。
これ以後は4段目ごとに6目ずつ増し、合計42段・150目まで編みます。
持ち手の内側(写真の部分)
筋編みで30目を2段編みます。
3段目と5段目(最終段)は、両端を2目一度で減らし目します。
45目あけて、反対側に同じように5段編みます。
持ち手
輪に編んでいたときの編み始めのところ(矢印部分)に糸を付け、3で編んだ5段の横から5目拾って細編みをし、鎖編みを60目編んで、反対側からも5目拾います。
持ち手と持ち手の間の45目を筋編みし、反対側も同様に編みます。
本体の縁と持ち手を続けて筋編みで4段編みます。
鎖編みから拾うときは、下側の糸を1本残して編んでください。
糸端を始末して完成です。
かなり毛羽立つので、内袋を付けた方が良いと思います。
お好みでレース・リボン・コサージュなどで飾ってください。
目数や段数を変えれば、もっと大きなバッグも小さなバッグもできます。
麻ひも1個で、大小のバッグを作れました。
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