ペットボトルカバー
しゅんのりさん
- 作品紹介
- 最初は巾着の予定だったんですが 思ったよりサイズが小さそうだったので中に保温シートを入れてペットボトルカバーにしてみました。
しゅんのりさん
輪の作り目に細編み6目で編み始め 次段から増やし目をしながら編んでいきます。編み図は少々強引ですが5段目で64目に。そのまま細編み2段。次段から松編みを編んでいきます
7段目の細編みに鎖1目で立ち上がり細編み1目 4目目に長編み5目 3目飛ばして細編み1目を繰り返します。1周したら立ち上がりの目に引き抜きます(写真は違う毛糸です)
次段は鎖3目で立ち上がり前段の細編みに長編み2目 前段の長編み5目の中央に細編み1目。同じ要領で前段の細編みに長編み5目 中央の長編みに細編み1目を編みます。最後は引き抜き編み
私は毛糸が足りそうになかったので2色にしましたが1色でも。色をかえる場合は 糸を切らずにそのまま編んでいくとあと始末が楽です。(写真は裏の糸の様子)
松編み23段編んだら 次段は長編み、細編みの頭に細編みを編みます。48目になっています。その次段で最初と最後1目づつ増やし50目にします
次段は 細編み3目鎖2目を繰り返し ひもを通すための段を編みます(編み始めは細編み2目)。あとはお好きな段数を編んでください。鎖編みでひもを編み通します
シート(薄いほうが扱いやすいです)を切ります。私はうちにあったお風呂のお湯の上にのせるシートの余りを使用)だいたいの大きさです。
銀面を中にして 両面テープで縦と底をはります。底が角ばりますが 編み地にいれペットボトルを入れればあまり影響しません。気になる方は底を丸く切って貼り代も作るときれいです
ひもの長さは自由に。しぼって結ぶ場合は長めに。私は服の処分時に取っておいたコードストッパーを使いました。
高さ約22㎝ 直径約8㎝。編み地の底部分は約10㎝ですが 松編みに引っ張られるので出来上がりは8㎝ぐらいです。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆