型ぬきキャンドル
Copyright ©Vida=Feliz
- 作品紹介
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フローティングキャンドルとして使えるので、とても安心して灯せます。
燃焼時間も10分ほどなので、気軽に楽しめます。
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アルミホイルの4辺の端を3cmに折ります。
浅めのボックスを作ります。
角は図のように液がこぼれないようにしっかりと折り返しましょう。
パラフィンワックスとマイクロワックスを湯煎して溶かします(注意!ロウが引火するおそれがあり、大変危険なので直火では絶対に溶かさないようにしましょう)
パラフィンワックスは58℃くらいで溶けます。マイクロワックスは沈殿しやすいのでよく混ぜましょう。
溶けたらキャンドル用染料(またはクレヨン)を入れ、色をつけます。
固形の染料の場合は、カッターで削り少量ずつ入れていきます。
染料の目安はロウに対して3%以下程度。
パラフィンワックス100gに対して小さじスプーン1杯くらいです。
保温効果をあげるため、ボックスの下に1枚アルミホイルを敷きます。
溶かしたロウは、紙コップに入れてからゆっくりとアルミホイルのボックスに流し込んでいきます。
割り箸に目安の高さ(1cm)のしるしをつけ、ロウが均等の高さになっているか確認します。(足りない場合は、再度少量ずつ流し込んでいきます)
流し込んだら、固まるまで置いておきます。もう1色も同様に作ります。
固まるのを待っている間に、芯を短くカットしておきます。
しばらく置いておくと、図のように固まってきます。
指で軽く押したときに、耳たぶくらいの感触になるまで置いておきましょう。
ロウは端から固まっていきます。なので、端の色が変わってきたらクッキー型で試しに端を抜いてみましょう。キレイに抜けたらちょうどいいタイミングです。
クッキー型をロウの上に並べ、どのように抜くかだいたいの位置を決めます。
位置を決めたら、固まりやすい端から順番に抜いていきます。均等に力をいれて、底までしっかり抜くようにしましょう。
型抜きが終わったら、さきほどカットしておいた芯をさしていきます。
全部に芯をさせたら、アルミホイルをはがします。
図のようにアルミホイルをすべて剥がしてから型抜きをしましょう。
アルミホイルをとった裏側から押して型抜きします。
抜いたものは、まだ柔らかいので型くずれしないようにたいらな場所に置いておきます。
芯の長いものはカットします。
もう1色も同様に作り、出来上がり。
水に浮かべれば、かわいいフローティングキャンドルに。
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