作り方

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   資料を参照し、型紙を作ります。
   表布・裏布それぞれ縫代を１ｃｍつけて裁断します。

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   表布・裏布の前身頃に、衿ぐりと裾の中心に糸印をつけます。
   

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   前えりぐりの中心にタックをとる線を書きます。
   線の取り方、作り方は工程４の画像を見て下さい。

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   画像を見て、タックを４本縫います。身頃の右側向かってアイロンで倒します。
   タックを落ち着かせるために表から際にステッチをかけます。
   

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   ６ｃｍ×２ｃｍのバイアス布でループを1本作ります。
   ループの作り方→ブログhttp://sewingblog.exblog.jp/8735392　ボタン用を参照下さい☆
   

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   後ろ身頃に（右）ループを仮止めします。ボタンを通して大きさを確認して下さい。

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   表布の前・後ろ身頃の肩を合わせて縫います。縫代はわります。裏布も同じようにします。

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   表布、裏布を中表にして、後ろ開き止まりから衿ぐり、袖ぐりに待ち針をつけます。
   
   

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   ・袖ぐり
   ・開き止まりから衿ぐり
   を、ぐるりと縫います。袖ぐりの下は端まで縫わず、印より１針分だけ多く縫い、返し縫いをして止めます。

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    カーブの部分は切り込みを入れて、縫代を表身頃にアイロンで倒します。角の縫代は厚くなるので、ハサミでカットします。

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    後ろ身頃を袖ぐりの中に押し込んで前身頃の方からひっぱって表にかえします。ものさしとかを使うといいです。
    全体にアイロンをかけます。

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    後ろ開き止まりから裾までを縫います。ここでひと手間！開き止まりから４ｃｍ、しつけ糸で仮止めしてから、ミシンをかけるときれいです。コツ！裏布も縫いますが、しつけは不要です。

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    スカートの両脇を縫います。縫代を割ります。

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    衿ぐりと袖ぐりに、表から２ｍｍのステッチをかけます。

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    表スカートにギャザーを入れます。裾の印から上下５ｍｍの所に荒い目で2本ミシンをかけます。縫いはじめと縫い終わりの糸は長めに残しておきます。
    
    

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    ２本の糸を引き、裏布のサイズに合わせてギャザーを寄せます。写真のように表布と裏布の中心,両脇も待ち針でとめます。（計４か所）１針だけしつけ糸で縫い留めます。

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    １か所から手を入れて、ひっくり返し裏をだします。ギャザーを平均になるように揃えます。まち針をうって、返し口１０ｃｍ残して縫います。

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    縫代をはさみで切り揃えます。返し口から表に返します。

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    表布のふくらみをつぶさないように裏布のきわにアイロンをかけていきます。返し口１０ｃｍをまつり縫いして、とめます。

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    仕上げです。表布と裏布のズレを落ち着かせるために、袖ぐりの下、２．５ｃｍを縫い目の上から縫います。
    ボタンをつけたら出来上がり♪
    

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    裏はこんな感じです♪

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    実際に着た後ろ姿です。
    市販の麦わら帽子に共布でリボンをつけました。
    お出かけ着にぴったり！
    

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