シンプルな麻ひもバッグ
- 作品紹介
- 夏になると麻ひもを編んでみたくなります。濃い目の色の革持ち手を付けて、シンプルなバッグを作りました。
くさり30目を作り目します。
一段ごとに編地を返しながら、こま編みで22段編みます。(長方形の底が出来ます)
続けて側面を編んでいきます。まずは編地を表に返して、側面の一段目のこま編みを編みます。段からも目を拾って編み、ぐるりと一周すると合計104目になります。
好みの高さになるまで、こま編みでぐるぐると編んでいきます。(写真のバッグでは33段編みました)
好みの高さになったら、引き抜き編みをします。上から6段、一段ずつ下に向かって編み、編み終わりはチェーンつなぎでしまつします。
持ち手を縫い付けてから、内布を付けます。底が長方形なので、内布を作るのも簡単です。ポケットも付けると便利に。
以上で完成です!
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆