- 作品紹介
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袴や浴衣に合うような髪飾りがほしくて、和のリボンをつくりました^^*
(20130818)
布地をカットし、布A、布B、布Cを用意します。
2枚の布Aの表同士を合わせ、1cmの縫い代をとって縫い合わせます。あとで裏返すので、2cmほど隙間を残します。
レースをつける場合は、このとき一緒に縫います。
布Bも、布Aと同じように縫い合わせます。
布Cは、半分におり、縫い代を1cmとって、筒の形になるように縫います。
そして、縫い代が内側になるように裏返します。
布Aと布Bを裏返します。
布が浮いた感じになっていると思うので、当て布をして、形を整えつつアイロンをかけます。
布Cの適当な位置に造花を縫いつけます。
造花をガクの下あたりで切り、パールビーズを花の中心に通して、布Cに縫いつけます。
あとは、これを組み立てていきます。
布Aと布Bをくっつけます。
布Bの適当な位置に布Aを重ね、真ん中にぐるぐるっと糸を巻いて固定します。
ツイストコードをつけます。
適度に糸で固定しながら、形を整えていきます。
コードがほどけないように、コードの端はしっかり結びます。
布Cを、造花のバランスをみながらリボンの真ん中に巻き、縫いとめます。
布Cが長い場合は、切ったり折ったりして長さを調節します。
あとはリボンのうしろにコームを縫いつけて、完成です!^^
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