つまみ細工のお花ストラップ
- 作品紹介
- 身近な材料でできるつまみ細工でストラップを作りました。
まずは布をカットする。目盛り付きのカッターマットと目盛り付きの定規があれば、ローラーカッターで布目の縦横に合わせてカットすると簡単。無ければ裁ちばさみで裁断する。
直径2.5cmの円形に切り抜いた厚紙に、3cm四方の布をボンドで貼る。薄く伸ばすにはネイル用のスティックが便利。
布の端はひだを寄せながら折り込む。写真の面に9ピンをボンドで貼り付け、適当な紙で補強する。
3センチ四方のピンクと柄の布8枚は合わせて二重丸つまみに、2.5センチ四方のピンクの布8枚は丸つまみにし、薄く伸ばしたのりの上で15分ほど置く。
土台にボンドを塗り、下の段(二重丸つまみ)の方から葺いていく。対角線状に配置していくとバランスが取りやすい。
下の段をすべて配置したら、ゆっくりと花びらの縁を押して形を整える。
下の段がある程度乾いたら、上の段を配置。上段の花びらは、底を数ミリ端切りしておく。全て配置したら形を整える。
花芯用のパールビーズは、5個をテグスで繋いで円形にし、花の中央にボンドで貼り付ける。中心に1つパールビーズを乗せる。
最後にピンセットを使い形を整える。本体が乾いてからビーズを9ピンで繋いで完成!
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆