- 作品紹介
- ざっくりしたボリュームのあるあったかいレッグウォーマーが欲しい！売ってない！売ってても高い！ので作りました。
最初に鎖編み40目作ります。
毛糸の端を10cmくらい残して輪っかを作ります。
クロスした毛糸を片手でつまみ、輪っかに編み棒を通し、長い方の毛糸をひっかけ輪っかをくぐらせます。
くぐらせたらキューっと軽く絞って同じように毛糸をひっかけ輪をくぐらせます。
これで鎖編みがひと目完成。
この繰り返しで鎖編みを40目作ります。これがレッグウォーマー本体の長さになります。
40目編めたらUターンして細編みを4段編みます。
まず立ち上がりとしてもうひとつ41目めの鎖編みを編みます。
次に41目はすっ飛ばして40目を編み棒で拾います。
40目を拾ったら毛糸を外側からひっかけて
40目を通すように引き抜く。
引き抜いた時点で編み棒には2本毛糸がかかっています。
さっきと同じように外側から毛糸をひっかけ、今度は編み棒にかかっている毛糸2本を一気にくぐらせ引き抜きます。
編み棒にかかっている毛糸が１本になったら細編みがひと目完成。6～11を繰り返して鎖編みのひと目まで細編みを続けます。
鎖編みのひと目まで細編みするとこんな感じです。また立ち上がりをひと目編んで二段目の細編みへと折り返します。
この繰り返しで4段の細編みを編みます。
細編み4段が編めたら5段目は長編みをします。
カギ編みで立ち上がりを3目作ります。
毛糸を外側からひっかけて下の目を拾う
下の目を拾うと編み棒にかかっているのは毛糸3本
3本かかったままさらに毛糸をひっかけ3本中の1本を引き抜く。
まだ3本かかってます。
また毛糸をひっかけて今度は２本引き抜きます。
すると編み棒にかかっているのは2本に。
また毛糸をひっかけて２本引き抜きます。
編み棒にかかった毛糸が1本になりました。この繰り返しで毛糸をひっかけ隣の目を拾い細編みを繰り返して行きます。
長編みの端はこんな感じ。
立ち上がりにひと目鎖編みをしてまた細編みを始める。
鎖編み40目
1段目～2段目：細編み
5段目：長編み
6段目～9段目：細編み
10段目：長編み
という具合に自分の脚の太さと相談して編み進め、最後に綴じ針で綴じる。
【ポンポンの作り方】
1段目：細編み6目
2段目：細編み12目
3段目：細編み12目
4段目：細編み6目
立ち上がって好みの長さまで鎖編み。
本体に取り付けて完成。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか？毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆