- 作品紹介
- ガーター編みを脇から始めてストライプのベストを編みました！
別糸で60目作り目。そで下7cm（14目）のところにねじり目で増し目（白）を6回入れる。＿24段までグレーのまま、ガーター、裾の増し目にも、考慮する。
反対側も同様に、作り目と増し目をする。
裾の増し目＿48段まで
25段から、ストライプを図のように色と編み目を変える。
28段め で別糸27目（18.5cm）を作り、29段から肩からすそまで増し目の段に注意を払って編み進める。
肩下がり1.5cｍをつけるために 3目増やす。
前襟ぐりを、図のように、減目して作る。
後襟ぐりは、前身ごろを編んでから、脇の作り目を拾い、前身ごろ同様に肩と裾の増し目をしてから、減目して作る。
中央の段、ここでは、グレー4段と白2段のところ、白1段を裏目で編んでから、同じ見え方になるように“ガーターはぎ”をします。
編み目の多い位置なので、ガーターはぎが不安定な場合は、左右対称になるようにガーター編みを続けて、短い編み目の位置で はぐ。
*段と寸法を調節するため、前身頃と後身頃の間に白2段（表編みと裏編み）をいれてあります。
出来上がり。
*2009年4月13日のブログでは、すこし サイズが大きかったので、簡単にフェルト化した様子を載せています。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？