フリルバッグ
- 作品紹介
- フリルを編みつけて作るバッグです。 デザイン/草島あきこ
本体を編みます
リュクスで鎖4目の作り目を作り、図を参照して模様編みで26段まで編みます。入れ口は裏側に折り返し、指定位置に鎖編みと引き抜き編みではぎ合わせます。(2枚編んでおきます)
フリルを編みつけます
本体の1段目にラッフルをつけ、図を参照して引き抜き編みで11段まで編みつけます。続けて鎖80目を編んでから指定位置に通します。
花モチーフを編みます
ラッフルで鎖92目を編みます。リュクスを付け、図を参照して細編みで花モチーフを編みますが、つなぎ部分を編みながら5こ続けて編みます。
仕上げをします
本体は中表に合わせ、細編みと鎖編みであき止まりの位置まで閉じ合わせます。
脇あき口を細編み1段で整えてから、見返し部分を図のように編みます。
花モチーフは本体の指定位置の裏側から表に押し出し、形を整えます。
つなぎ部分と花モチーフを本体の裏側で縫い付けます。
持ち手の金具を入れ口に通したら、脇あき口の見返し部分を折り返い、本体にまつります。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆