フリルバッグ
- 作品紹介
- フリルを編みつけて作るバッグです。 デザイン/草島あきこ
本体を編みます
リュクスで鎖4目の作り目を作り、図を参照して模様編みで26段まで編みます。入れ口は裏側に折り返し、指定位置に鎖編みと引き抜き編みではぎ合わせます。(2枚編んでおきます)
フリルを編みつけます
本体の1段目にラッフルをつけ、図を参照して引き抜き編みで11段まで編みつけます。続けて鎖80目を編んでから指定位置に通します。
花モチーフを編みます
ラッフルで鎖92目を編みます。リュクスを付け、図を参照して細編みで花モチーフを編みますが、つなぎ部分を編みながら5こ続けて編みます。
仕上げをします
本体は中表に合わせ、細編みと鎖編みであき止まりの位置まで閉じ合わせます。
脇あき口を細編み1段で整えてから、見返し部分を図のように編みます。
花モチーフは本体の指定位置の裏側から表に押し出し、形を整えます。
つなぎ部分と花モチーフを本体の裏側で縫い付けます。
持ち手の金具を入れ口に通したら、脇あき口の見返し部分を折り返い、本体にまつります。
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ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?