前下がりブリムのコードリボンの帽子
- 作品紹介
- デザイン/オリムパスデザイン室
トップを編みます。
トップは輪の作り目で目を作り、細編みで増し目をしながら輪の往復編みで16段編みます。
クラウンを編みます。
続けてクラウンは増減なく32段まで編みますが、32段目は指定位置にひも通しループを4か所編みます。
ブリムを編みます。
ブリムの1段目は細編みで増し目をしながら編み、糸を休めておきます。
指定位置に新しい糸をつけ、前中心側に引き返し編みで細編みを8段編み、糸を切ります。
1段目で残しておいた糸でブリムを輪の往復編みで6段編み、続けてふち編みは輪で2段編みます。
仕上げをします。
ひもを編み、ひも通しループに通し、後中心で結びます。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆