ピンクッション
- 作品紹介
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パッチワークの基本!
生地を縫いつなげる練習をしましょう。
生地をカットします。
パターンスタンプを使って、生地の裏にスタンプ(印つけ)をし、カットします。
カットした生地を「ピース」と呼びます。
ピースを4枚用意しましょう。
※30㎜の正方形の型紙を作って、
印つけをしてもできます。(縫い代7㎜)
ピースワークをします。
①ピースワークとはピース同士を縫い合わせることです。ピースを中表(表が内側にくること)に合わせて、番号の順番で待針を打ちます。
②玉結びをして1目返し縫いをして、角から角までを「ぐし縫い」で縫います。
最後も1目返し縫いをして玉止めします。
③ピースを開いて、裏からアイロンをあてると、ブロックの完成。
同じものを、もう1組つくります。
④ブロック2組を中表に合わせて、番号の順番で待針を打ちます。
⑤ブロックを縫い合わせます。縫い代は起こして、縫いこまないようにします。
交点の前後では1目返し縫いをします。
⑥ブロックの縫い代を倒し、しっかりアイロンをあてましょう。
この時、中央部分を風車のように開くと仕上がりがキレイです。
ピンクッションに仕立てます。
①トップ(表布)と裏布を中表に合わせて、あき口を残して縫い合わせます。
②表に返して、わたを詰め、あき口をコの字閉じで縫い合わせます。
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