ダイソーペーパークラフトバンドでティッシュケース
しゅんのりさん
- 作品紹介
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上からかぶせるタイプではないので箱無しティッシュもそのままポン（ＢＯＸも入るようになっているので大きいですが・・）
材料を切るのが大変ですがお好きな色で作ってみては？
材料
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- ダイソーペーパークラフトバンド
- 3本
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- 細目のゴム紐
- 適量
道具
- 手芸用ボンド（速乾がお勧め）
- はさみ
- 両面テープ
- PPバンド（端切れ）
- 洗濯ばさみ
- 荷札
- 定規やメジャー
作り方
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1
図のように それぞれのバンドに色鉛筆で印をつけ切ります。短いものはまず本数分足した長さで切ってから 印で切っていくといいと思います。荷札に番号をつけそれぞれ切ったバンドにつけておきます。2本幅は長いので軽く巻いておきます。タテ紐③は端から11㎝のところに軽く印をつけておきます。
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2
作業スペース（線や目盛りがあると分かり易い）に両面テープを貼ります。
ヨコ紐①と②は長さの半分の位置に印をつけ 両面テープに交互に貼っていきます -
3
①にボンドをつけ タテ紐③の11㎝の印を手前ヨコ紐の端に合わせるように貼ります。反対側も同様にします。
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4
②にボンドをつけ補強紐⑩を 手前ヨコ紐の端から 奥ヨコ紐の上5cmぐらいまで貼ります。反対側も同様にします。
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5
③と⑩が貼り終わったら 両面テープから外し タテ紐③を交互に差し入れます。２本づつ入れて左右に分けるといいと思います。段々やりにくくなるので霧吹きで少し湿らせ端にずらしていきます。
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6
最後の１本を中心に入れ 間隔を均等にします。
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7
ヨコ紐の上になっているタテ紐をボンドでとめます。
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8
底面に沿ってしっかりまっすぐ立ち上げます。
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9
編み紐⑦で平編みします。
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10
編み紐⑥は最初の１本は半分に折りタテ紐に引っ掛けます。手前の紐を隣のタテ紐の内側に入れるようにねじり編みをしていきます。
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11
角がしっかり出るように四隅のタテ紐が倒れないように気を付けて編んでください。
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12
編み紐が足りなくなったら タテ紐の裏側でつぎ足します。１２段（約高さ６センチ）編めたら余分を切って裏側に貼り付けます。
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13
長い縦紐はそのまま残し 他のタテ紐をねじり編みから５㎜ぐらいのところに印をつけます。
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14
外れてこないように所々洗濯ばさみでとめ 印のところで切ります。長い縦紐は切らないように注意
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15
切ったところにボンドをつけ縁紐⑧を貼ります（どこから貼っても大丈夫）
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16
外側の縁紐は 後ろ中心より少しずらしたところから貼り始め終わりは丸くカットする。斜めになったり浮いてしまったりとても貼りづらいですが、四隅はなるべく角が出るように貼ってください
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17
フタ部分を作ります。③を縁紐の位置でしっかり折り目をつけておきます。ヨコ紐④と⑤を交互に差し入れます。端はすべての段を補強紐と③で挟むようにします。片側だけ③に貼りながら入れてもいいかもしれません。
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18
全て差し入れたら ③と補強紐で挟むように貼ります。
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19
乾いたらはみ出たよこ紐は切り落とします。
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20
取り出し口を作ります。真ん中のヨコ紐の中心を３本切りそれぞれ折り返して編み目に入れ込みます
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21
ヨコ紐がなくなった部分のタテ紐の中心を切り 内側に折れるところは内側に折って裏にボンドでつけます。外側に折れる部分は際で切って裏に貼り付けます。
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22
写真の位置にゴムひもを通し（うっかり引き出すのを忘れていたので写真は赤線で書いてあります） 補強紐⑪を端のタテ紐からタテ紐まで 内側も外側も貼ります。
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23
⑪を貼ったら 洗濯ばさみで挟みやすいようにざっくり切って挟んでおきます。乾いたらカッターやハサミで際を切ります。
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24
フタ留め 端から２cmぐらいのところを真ん中６本幅残し切ります。
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25
爪楊枝を中心にぐるぐる巻き 巻き癖をつけます。とても固いです。
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26
巻きぐせがついたら爪楊枝を取り全面にボンドをつけきつく巻きます。乾くまでマスキングテープなどでとめておくといいです
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27
乾いたら 裏側にボンドをつけ 前面中心の編み目に差し入れます。
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28
ゴムひもをいい長さに調整し バンドの端切れでつまむ部分を作り通します。
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29
補強紐の代わりに ブレードを編んで貼っても丈夫です。
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