移動に便利!文具書類収納バッグ(バッグインバッグ)
jmsさん
- 作品紹介
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在宅ワークにおすすめの、文具や書類をまとめて収納・移動できるバッグです。
分けて収納したかったのでポケットを沢山つけました。
自宅の作業スペースので使う想定で制作しましたが、移動にも便利なように持ち手をつけました。
フラップは取り外しができるので、作業する時は外して、中身の飛び出しが心配な移動の時に取り付けます。
バッグインバッグとしても利用できます。
※工程が多いので分かりにくい部分もあるかと思います…
動画で詳しく解説しておりますので是非そちらもご覧ください。
材料
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- 生地
- 型紙サイズをご覧ください
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- ボタン（13mm）
- 3組
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- ひも
- 23cm×2本
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- 接着芯(今回貼り忘れてしまいましたがご使用ください）
- 表地・裏地の本体に貼れる大きさ
道具
- ミシン
- 裁縫道具
- アイロン・アイロン台
作り方
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1
本体の型紙サイズです。
縫い代が含まれていませんので、0.8cmつけてください。 -
2
ポケットの位置です。
型紙に書き込んでください。 -
3
表地側に付けるポケットの型紙サイズです。
縫い代が含まれていませんので、0.8cmつけてください。 -
4
裏地側ポケットの型紙サイズです。
縫い代が含まれていませんので、0.8cmつけてください。 -
5
フラップの型紙サイズです。
縫い代が含まれていませんので、0.8cmつけてください。 -
6
裁断します。
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7
表地側のポケットから作ります。
折り目を付けます。 -
8
折り目どおりにたたみ、返し口をあけて縫います。
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9
角を4か所切り落とします。
縫い代を割ります。 -
10
表に返します。
ポケットの仕切り部分をアイロンで折り目を付けます。
後で縫うためのガイドになります。
折り目の幅は入れるものに合わせてご自由にお付けください。 -
11
もう一枚の表地側のポケットを作ります。
先ほどと同じように返し口を開けて縫い合わせます。
角を4か所切り落とし、縫い代を割ります。 -
12
表に返します。
ポケットの仕切り部分をアイロンで付けておきます。
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13
ステッチをかけます。
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14
小さいサイズのポケットも2枚作ります。
ステッチもかけておきます。 -
15
裏地側のポケットも2枚作ります。
仕切りのラインも付けておきます。 -
16
ステッチをかけます。
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17
フラップを作ります。
中表に生地を重ね、返し口を開けて縫います。
角を2か所切り落とし、カーブに切り込みを入れて縫い代を割ります。 -
18
表に返しステッチをかけます。
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19
ポケットを縫い付けます。
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20
10・12で付けた折り目どおりに、ポケットの仕切り部分を縫います。
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21
裏地側も縫い付けます。
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22
折り目どおりに仕切り部分を縫います。
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23
持ち手を縫いつけます。
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24
裏地を重ねます。
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25
縫います。
その後、縫い代を割ります。 -
26
表地どうし、裏地どうしに重ね直し、返し口を残して縫います。
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27
マチを4か所縫います。
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28
返し口から表に返し、縫い閉じます。
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29
表地を裏地側に5mm位入れて、アイロンをかけます。
周りにぐるっとステッチをかけます。 -
30
ボタンを3か所付けます。
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31
バッグ側にも3か所付けます。
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32
完成です!!
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