レース×フラワープリントの手帳
konさん
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- 作品紹介
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既製品の手帳の表紙だけを剥がして手作りしました☆
地味なシステム手帳がおしゃれなハンドメイド手帳に変身!
konさん
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布にアイロンをかけて、霧吹きでしめらせます。こうするとしわなくピッタリと貼れます。
厚紙に木工用ボンドを塗ります。へらか、余った厚紙などでうすく伸ばすようにして塗っていくとボコボコしません。
ボンドを塗った厚紙を写真の様に並べて、布を貼ります。表紙・裏表紙と背表紙の間は3ミリくらい開けておきます。
布の方が大きめなのではみ出しますが、そのままで。
3の要領で布を2枚とも貼ります。2枚の布は少し重なる位で。そしてレースにボンドを塗り、布の境目にレースを貼ります。(写真は2枚の布を貼ったところ)
布・レースのはみ出した部分を裏側に折り込んでボンドで貼ります。
この時もボンドは厚紙の方へうすく伸ばしながら塗っていきます。
背表紙の裏部分にボンドを塗り、あらかじめ表紙を剥がしておいた手帳をくっつけます。
手帳を表紙ではさみ、背表紙の部分にできた溝に輪ゴムを留めてしばらく(1晩くらい)おきます。
背表紙が固定されたら、今度は表紙と裏表紙を手帳に貼ります。今度は表紙ではなく、手帳の方にボンドを薄く塗って、表紙をくっつけます。
8の状態で手帳に電話帳などで重しをして一晩おきます。
本体にボンドがついてしまわないよう、表紙と1ページ目の間、裏表紙と最後のページの間に紙を1枚挟んでおくと良いです。
ボンドが完全に乾いたら完成です。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆