- 作品紹介
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既製品の手帳の表紙だけを剥がして手作りしました☆
地味なシステム手帳がおしゃれなハンドメイド手帳に変身!
布にアイロンをかけて、霧吹きでしめらせます。こうするとしわなくピッタリと貼れます。
厚紙に木工用ボンドを塗ります。へらか、余った厚紙などでうすく伸ばすようにして塗っていくとボコボコしません。
ボンドを塗った厚紙を写真の様に並べて、布を貼ります。表紙・裏表紙と背表紙の間は3ミリくらい開けておきます。
布の方が大きめなのではみ出しますが、そのままで。
3の要領で布を2枚とも貼ります。2枚の布は少し重なる位で。そしてレースにボンドを塗り、布の境目にレースを貼ります。(写真は2枚の布を貼ったところ)
布・レースのはみ出した部分を裏側に折り込んでボンドで貼ります。
この時もボンドは厚紙の方へうすく伸ばしながら塗っていきます。
背表紙の裏部分にボンドを塗り、あらかじめ表紙を剥がしておいた手帳をくっつけます。
手帳を表紙ではさみ、背表紙の部分にできた溝に輪ゴムを留めてしばらく(1晩くらい)おきます。
背表紙が固定されたら、今度は表紙と裏表紙を手帳に貼ります。今度は表紙ではなく、手帳の方にボンドを薄く塗って、表紙をくっつけます。
8の状態で手帳に電話帳などで重しをして一晩おきます。
本体にボンドがついてしまわないよう、表紙と1ページ目の間、裏表紙と最後のページの間に紙を1枚挟んでおくと良いです。
ボンドが完全に乾いたら完成です。
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