- 作品紹介
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外したメガネやサングラスを、胸に掛けるために作ったネックレスです。
革紐と毛糸を使い、メガネを引っ掛けていなくても普通にネックレスとして使えるような形にしました。
留め具に革ボタンを使用しています。
材料
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- メタルの輪っか
- １枚
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- 革紐
- ８５ｃｍ
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- 羊革
- １１ｍｍ×３０ｍｍ
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- １８ｍｍ革ボタン
- １個
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- 毛糸
- １００ｃｍ
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- 刺繍糸
- ４０ｃｍ
道具
- カッター
- ハサミ
- ハトメ （穴を開ける道具）
- ハンマー
- 革用ゴムのり
- 液体樹脂
- ハケ
- 蜜ロウ
- 針
作り方
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1
メタルの輪っかに毛糸を結びます。
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2
結び目から右方向に、毛糸をぐるぐる巻いていきます。
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3
一周巻き終わったら、始めに残した毛糸の先端と固結びします。
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4
余った毛糸をカットし、結び目にゴムのりを付けます。
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5
羊革を、１６ｍｍ×３０ｍｍにカットします。
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6
両端からそれぞれ２ｍｍの所、上から４ｍｍ・８ｍｍ・１２ｍｍの３ヶ所ずつに穴の印を付けます。
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7
印に合わせてハトメと打ち具（ハンマー）で穴を開けます。
キリで代用することができます。 -
8
革の側面～裏面のケバ立った部分をハサミでカットします。
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9
革の側面に液体樹脂を塗ります。
ケバ立ちを押さえることができます。 -
10
毛糸を巻いた輪っかと革ひもを羊革で挟むように置きます。
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11
ロウ引きした糸の両端にそれぞれ針を通し、８の字を描くように革を縫っていきます。
まずは右端の穴に針を通します。 -
12
端を綴じるような感じで、２本の針をそれぞれ表側～裏側、裏側～表側に交差するように縫います。
縫い目が２本取りになっていればＯＫです。 -
13
２つ目、３つ目の穴は、針を８の字に動かし縫っていきます。
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14
左端も右端同様、綴じるように両面から縫います。
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15
真ん中２つの縫い目も２本取りになるよう、針を戻しながら縫います。
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16
裏側に２本の糸を出します。
裏側１ヶ所は、縫い目が１本取りになります。 -
17
糸を引っ張りながらカットし、ゴムのりでカット部分を固めます。
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18
表から見た時に縫い目が全て２本取りになっていればＯＫです。
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19
革紐の先端から１５ｍｍと６５ｍｍの所に針で穴を開けます。
一度針で穴を開けておくと、糸を通しやすくなります。
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20
糸を通した針を穴に通します。
２ヶ所の穴を合わせて輪になるようにぐるりと巻いて固結びします。 -
21
片方の革紐の先端にはあらかじめボタンを通しておきます。
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22
先程と同様に糸を通しぐるりと巻いて固結びします。
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23
輪っかの間に毛糸を通します。
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24
片方（短い方）の毛糸の先端も一緒にぐるぐる巻いていきます。
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25
革紐の先端が隠れるまで毛糸を巻いたら、最初に残した毛糸と巻いてきた毛糸を固結びします。
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26
毛糸の結び目にゴムのりを付けます。
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27
毛糸の輪っかが革紐の中心にくるよう位置を調整して完成です。
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