クラシカルハット
紗摩さん
- 作品紹介
-
百円均一商品で簡単に作れます。詳しく説明しておきました。
ちなみに製作費用は七百円でした。
紗摩さん
まず自分の好きな大きさに、帽子のつばになる部分と立っている部分のみ、厚紙に切り抜きます。
好きながらの布に、形を書き写します。書き写した形同士の間は2～3㎝ほど開けておきます。
書き写したら、その書き写した線から約1㎝程度あけて裁ちます。
次は両面テープを縦に半分に切ってください。
太さはこのくらいで十分です。
少しずつ切って、円と長方形のふちに貼ってください。
写真のように、少しずつ貼っていってください。
全て貼り終わったら、長方形のものだけ、端と端を合わせて両面テープかグルーガンで接着します。
全てグルーガンで接着していきます。固まったら、つばの部分に裏布を貼っていきます。
造花やリボンで、帽子に付ける飾りを作ります。周りに巻きつけたりくっ付けたりすると可愛いです。
あとはグルーガン等で首ひもを付ければ完成☆
長いようですが細かく説明しているだけなので結構簡単に作れます。
―☆完成☆―
飾りつけと布次第でカンカン帽にもなりますよ～
帽子の縦を長くすれば、シルクハットにもなります。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？