手作り帯板
megppuさん
- 作品紹介
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着付けの小物を手作りしてみました。(帯の中の芯に使います)
まだ使い勝手はわかりませんが、簡単にできるので好きな柄で作りたい人にはいいと思います。
材料
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- ハギレ(37×14)
- 2枚
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- ポリ芯(ベルポーレン)
- 35×12
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- 平ゴム20ミリ
- 自分のサイズに合わせて
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- エイトカン(片方が切れているもの)
- 1つ
作り方
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1
ポリ芯を35×12に切る。
四隅の角を丸く切る。 -
2
角のカーブは写真の道具を使いました。
方眼厚紙に2センチの幅で2つ穴を開けてひとつを支点にして、もうひとつに鉛筆をさしてコンパスにする。 -
3
ポリ芯を型紙にして布を1センチの縫い代をつけて断つ(2枚)。
後で芯を入れたときに厚みがあるので、出来上がり線を芯よりも1ミリ程度大きくする。 -
4
短い方の辺に4センチの平ゴムを二つ折りにしてはさむ。
仕付け糸で仮止めしておく。 -
5
4でゴムをつけた辺と反対側を返し口で縫い残して(短い辺のすべてを縫い残す)、コの字型にミシンをかける。
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6
5を表に返して芯を入れて右の辺を手縫いで閉じる。
このとき、中央に平ゴムを挟む。
ゴムの長さは着物を着たときの自分の長さにする。 -
7
ポリ芯の上から全体を押さえるためにミシンでステッチをかける。
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8
長い方のゴムにエイトカンを挟み、縫う。
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9
出来上がり。エイトカンは短いゴムの輪に引っ掛けて使う。
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