トップ>ハンドメイドカテゴリ>その他>その他>使わない傘を使って☆自転車かごカバー
このハンドメイド作品について
使わなくなった傘を解体して自転車のかごカバーを作りました。
一応撥水加工してあるので多少の雨除けにもなるし、防犯対策にはバッチリ。
考えながら初心者が作ったので縫う順番とか違うかもしれませんが…
アトリエの作品、CASA proje
作り方
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- 1
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傘を解体して三角形にします。
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- 2
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三角形を上・下・上・下…に並べて縫い合わせます。
長方形の生地から、かごの周囲(縫い代左右1㎝)×高さ(縫い代1+2㎝)に断ちます。
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- 3
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長方形の短い辺を縫い代1㎝で中表に縫い合わせます。
かごから自転車の金具まで(約10㎝)を縫い、縫い代を割りスリットの周りをコの字型に縫います。
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- 4
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輪になったら縫い合わせた側を後ろにして、上側の側面+前面の三辺にダブルファスナーをつけます。
縫い代は1㎝
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- 5
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下側の縫い代2㎝を三つ折縫いにしてナイロンコードを通します。
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- 6
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1の残りの生地でふた部分を断ち、三辺にファスナーのもう片方を縫い付けます。
残りの一辺を本体と縫い合わせます。
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- 7
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形を整えて完成☆
このハンドメイド作品を作るときのコツ
※かごの高さに10㎝余裕をプラスしましたが、底に隠れる分なので、かごより高い荷物を入れるときついです。
ファスナーは初心者なので無理やりつけた感じです。
もう少し良い方法がわかればまたアップします。