カフェエプロン
Copyright © Nikkei Business Publications Inc.
- 作品紹介
-
リアルシンプルWebサイトでの人気連載「縫い代のある生活(http://realsimple.nikkeibp.co.jp/article/columns/20070921/100004/)」から、ご好評いただいたカフェエプロンをお届けします。
担当の松下さんのブログ(http://w-a-robe.com/)、写真の撮影場所でもあるカフェ&ギャラリーRojiroom(http://blog.livedoor.jp/rojiroom/)もどうぞよろしくお願いします。
材料
-
- リネン素材(本体用)
- 52cm×100cm、1枚
-
- リネン素材(ポケット用)
- 22cm×18cm、1枚
-
- 2.5cm幅リネンテープ
- 97cmを2本
作り方
-
1
1.アイロンで縫い代をすべて折ります
1-1.本体用の布の上下についてまず端を1cm折ってアイロンをかけます。次に1cm折ってまたアイロンをかけます。
-
2
1-2.左右についても同様、1cmで折ってアイロン、また1cm折ってアイロン、です。
-
3
1-3.ポケット用の布にもアイロンをかけます。
左右と下辺については1cm折ってアイロン、上辺は1cm折ってアイロン、また2cm折ってアイロンです。
-
4
2.本体の上下辺の端から端までミシンをかけます。
縫い始めと縫い終わりには返し縫いを忘れずに。
-
5
3.本体の左右辺を、ひもをつけつつ、縫います。
-
6
ひものつけ方は、エコバッグ(リンクは下から)のときのやりかたと同じです。本体にひもを差し込み、まわりの辺と一緒に縫います。ひもをひっくり返して、固定します。
-
7
4.ひもの切れ端の処理をします。
エプロンに差し込まれていない方の端を、1cmずつの三つ折りにして、縫います。
-
8
5.ポケットの口の部分(上の辺)を縫います。
1cm 2cmの三つ折にした状態で縫っておきます。 -
9
6.ポケットを本体につけ、まち針で固定します
ポケットの位置は、本体の右側、上10cm、右6cm開けたところあたりがきれいです。
-
10
7.ポケットの口以外の部分を端ミシン(布の端ギリギリを縫うこと)します。これでエプロンはできあがりです。
-
11
端ミシンについては、ランチョンマットのつくりかた(リンクは下から)の7.を見てください。ミシンに目印のテープを貼るのがきれいに縫うコツです。
関連作品
ハンドメイドランキング
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
素材も形もお好みで♪冬のオシャレに欠かせない、ニット帽のレシピまとめ
冷たい空気から頭を守ってくれる、ニット素材の帽子。身に着けるだけで保温効果がグッと上がります。単調になりがちな、冬のコーディネートのポイントとして使うのもおススメです。簡単に作れるシンプルデザインのレシピから、色や形にこだわった、よりオリジナル感の強いレシピまで、いろいろなレシピを集めました。本格的な冬に向けて、是非ハンドメイドしてみてくださいね。
-
秋の夜長にゆっくりと☆かぎ針で編むアイテムまとめ
秋になると、編み物がしたくなりませんか?毛糸の柔らかさや暖かさに、作っているだけで癒されますよね。なかでもかぎ編みは、編んでいる途中でもほどけにくいので、毎日コツコツハンドメイドするのにピッタリな手芸技法です。編み方の種類は沢山あり、編み方によって模様も編める分量も違うので、形になっていく過程にワクワクしますよ♪お家でのリラックスタイムに、楽しくハンドメイドしてくださいね☆