*貼りあわせて・・・フォーマル蝶々のコサージュ♪*
MaMan*さん
Copyright ©ALL Right Reserved by TOMOMi AKiYA(MaMan*)
- 作品紹介
-
セメダイン『ホビーセレクション』手芸用接着剤 http://www.cemedine.co.jp/product/domestic/adhesive/hobby.html
にて自身のレシピをアレンジせていただきました♪
接着剤で素材を貼り合わせながら表現したフォーマル蝶々のコサージュ(パールビーズの縫い付け以外)、
七五三・ウェディング・パーティー等、ドレスアップな装いにモノトーンカラーな蝶々を飛ばしてみるのはいかがでしょうか♪
材料
-
- ホビーセレクション手芸用接着剤
- 1本
-
- フェルト(プロセス説明では黒色使用)
- 1枚(今回は20×20㎝を使用)
-
- トーションレース(今回は3cm幅のもの使用)
- 35cm
-
- 中心ギャザートーションレース(今回は2cm幅のもの使用)
- 72cm
-
- パールビーズ(大)
- 1個
-
- パールビーズ(極小)
- 今回は35個
-
- かぶとピン
- 1本
道具
- 断ちハサミ
- ミニクリップ(20個ぐらい)
- 縫い針(1本)
- 縫い糸
- 洗濯がさみ(2個)
作り方
-
1
セメダイン『ホビーセレクション』手芸用接着剤 にてレシピをアレンジさせていただきました♪
-
2
ボンネhttp://atelier.woman.excite.co.jp/creation/16494.htmlとも相性の良さそうなコサージュのレシピをご紹介させていただきます*
-
3
5歳前後の子供がコサージュを単品で髪元に留めると、こちらのような大きさの目安になります。
-
4
ティンクウィングな髪飾りhttp://atelier.woman.excite.co.jp/creation/13976.htmlのパターンを使用し、フェルトをカットします。
-
5
"3"でカットしたフェルトに表面デコレーション用のトーションレースを貼ります。
※レースの幅に合わせて接着剤でラインを引き、貼り合わせます。 -
6
"4"の裏面にレースの端を接着剤で留め付けます。
※フェルトの横幅よりレースを左右共にあらかじめ1.5cm長めにカットし写真のように裏に折り留めます。 -
7
"5"が乾いたら、裏面の縁に接着剤でラインを引きます。
-
8
"6"の接着剤の上にギャザートーションレースを添わせてクリップで留め付けていきます。
そして乾いたらクリップを取り外します。 -
9
"7"を表にし、凸・凹・凸・凹・凸に折りましたら、凹側の窪み2箇所に接着剤を塗ります。
-
10
"8"を洗濯ばさみで乾くまで押さえます。
-
11
"9"を取り外すとこのような感じに。
-
12
"10"を上下中心で合わせて、パールビーズを留め付けるのと一緒に針と糸で縫い付けます。
※表面のトーションレースにそって今回は飾りパールも付けてみました。 -
13
フェルトの色やパールのデコレーションをアレンジしながら、バリエーションもお楽しみいただけるかと。
-
14
かぶとピンを裏の中央箇所にまつり付けます。
-
15
このようにコサージュの裏側は出来上がりました。
-
16
髪飾り対応には"13"のプロセス時に、大きめなクリップピンなどをまつりつけます。
-
17
髪元に添える時は、色々な角度に付けて蝶々の表情をお楽しみいただけるかと*
-
18
『フォーマル蝶々のコサージュ♪』
羽を広げた蝶々たちを晴れの日の装いに、髪元や胸元に飛ばしてコーディネイトを楽しんでみるのはいかがでしょうか♪
5
件
関連作品
ハンドメイドまとめ
-
1玉で簡単に編める!編み物を楽しむレシピ☆
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか?今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
-
プレゼントにも☆手芸好きさんのためのハンドメイド手芸雑貨のまとめ
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか?スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
-
日用品をおしゃれにアップデート!リメイクアイテムのまとめ
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか?少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル(持続可能な)”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか?