トップ>ハンドメイドカテゴリ>バッグ・財布・小物>バッグ>耐熱性アップリケマットで作る リーフのバッグ
このハンドメイド作品について
リーフのアップリケがおしゃれなバッグです。
アップリケは、「耐熱性アップリケマット」と「熱接着両面シート」を使って作っています。
図案を熱接着両面シートに写し、それを生地に貼りカットして、マットの上でレイアウト。アイロンをかけると、簡単にアップリケの完成です!
アップリケをバッグの生地に接着した後、さらにミシンの飾り縫いでステッチすることで華やかさもプラスされます。
デザイン/米永 真由美
耐熱性アップリケマット https
道具
作り方動画
クロバー 耐熱性アップリケマット商品紹介・使い方 ~グルーガンを使う時の作業用マットにも~ (クロバー)
作り方
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実物大図案(作り方PDFの3ページ目)の上に熱接着両面シートを置き、透けた図案を鉛筆で写します。図案は必ず熱接着両面シートの剥離紙に描いてください。葉っぱAの図案は3枚、Bの図案は4枚写します。「A-1」といった記号と数字も一緒に写しておきましょう。
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①をアップリケ用の生地の裏側にアイロン接着します。葉っぱAは深緑、青緑、緑の生地に1枚ずつ、葉っぱBは深緑、青緑の生地に1枚ずつ、緑の生地に2枚接着してください。アイロンの熱が完全に冷めたら図案の通りにカットします。
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アイロン台の上に、葉っぱのレイアウト図(作り方PDFの4ページ目)、耐熱性アップリケマットの順に重ねて置き、レイアウト図に合わせて②をA-1~6、B-1~6の順番に、剥離紙をはがして配置します。色はお好みで配置してください。
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葉っぱAを3個、葉っぱBを4個作り、上からアイロン保護シートを重ねてアイロンで押さえ接着します。
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バッグの表布(36×30cm・2枚)の裏側に同じサイズの接着芯を貼ります。バッグの製図(作り方PDFの4ページ目)を参考に底のマチをカットします。裏布2枚も同じ形にカットし、返し口のしるしを付けます。
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バッグの表布(表)に、バッグのレイアウト図(作り方PDFの4ページ目)を参考にアップリケパーツを配置してアイロンで接着します。アップリケパーツが生地からはみ出している部分にアイロンをかけるときは、必ず下に耐熱性アップリケマットを敷いてください。アイロン接着後、完全に熱が冷めてから生地からはみ出している部分のアップリケをカットします。
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ミシンの飾り縫い機能を使って各パーツの輪郭をなぞるようにステッチします(右の画像を参考にしてください)。飾り縫いの種類はミシンによって異なりますので、ご自身のミシンからお好みの飾り縫いのデザインを選んでステッチしてください。
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表布2枚を中表に合わせ、両サイドと底を縫います。ぬいしろを開いてアイロンで押さえ、マチを図のように折りたたんで縫います。
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裏布2枚を中表に合わせ、図のように返し口をあけてサイドと底を縫い、⑧と同様にマチを縫います。
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⑧を表に返し、図のように⑨の中に入れ、袋口をぐるりと縫います。
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返し口から表に返し、返し口にステッチをかけて閉じます。
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アイロンで形を整え、袋口に一周ステッチをかけます。
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クリップ式の持ち手を付けて完成です。
このハンドメイド作品を作るときのコツ
耐熱性アップリケマットでアイロンでかんたんアップリケ!
マットの上に置いた布のパーツも滑りにくく、マットの下に敷いた図案が透けて見えるので、レイアウトや配色チェックに便利です。
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