- 作品紹介
- 蝋引きした半紙を文庫本サイズのブックカバーにしました。
まずは普通にｶﾊﾞｰをかけます｡ 横にした紙の上下端を本に合わせて折ります｡
横方端を折り、出来た袋に本の装丁部を入れ、もう片端も本に合わせて折り、装丁を入れます。
包装紙等を蝋引きしたものならばこれだけ。
装丁部に合わせて包装紙や雑誌等の切り抜き、ハギレ等をカットしてカバーに挟み、再びカバーします。
今回は書店のカバーの裏にコラージュした物を挟みました。
切手枠スタンプの中にカタログの切り抜きを貼って消印スタンプを捺してタグを貼り、お手紙風。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？