- 作品紹介
- 最近、梅の花にメジロが集まっているのを見かけます。春の訪れを感じるフェルトのブローチをつくってみました。
鳥の本体と木の枝の部分のフェルトを切ります。
鳥の模様と梅の花のフェルトをカット。
梅の花の花びらの感じを出すために、クロスステッチでアクセントをつけました。
鳥の本体に使う裏面のフェルトを用意。足の部分はボンドであらかじめ接着しておきます。足は細いので刺繍糸で縫い合わせず、ボンドで張り合わせることで強度をアップさせます。
鳥の本体に模様のフェルトをボンドで接着したら、本体部分の表と裏のフェルトを縫い合わせます。ブランケットステッチで。
ブランケットステッチをしたら綿を詰めます。細い部分はピンセットなどで綿を入れるとやりやすいです。
木の幹に使う裏面のフェルトをカットし、表面と接着します。木は糸で縫い合わせず、ボンドをたっぷりつけて張り合わせ、強度を出します。裏面にブローチの金具をつければ完成。
寒い季節になると作ってみたくなる、暖かそうなニット小物。編み方のコツさえ覚えればサクサク編むことができるのですが、やってみたいけど難しそう…と思っている方が多いのではないでしょうか。いきなりお洋服やバッグはハードルが高いけれど、1玉で編める小さなものなら、なんだかできそうな気がしませんか？今回は、毛糸1玉で編めるレシピに限定してまとめてみました。出来上がった時の達成感はやみつきになりますよ☆
ハンドメイドをよくされる方は、技法に合わせて道具が増えがちです。ひとつひとつの道具を大切にされる方も多いので、機能面にも好みにもこだわって、より愛着の湧く手芸雑貨をハンドメイドしてみませんか？スッキリ整理したり、モチベーションを維持したりするのにもおススメです。母の日などのプレゼントにしてもいいですね。
ものが溢れていて、欲しいものはなんでも買える時代ですが、お出かけがしづらくなった今、家にあるもの、眠っているもの、捨てようと思ったものに、目を向けてみませんか？少しの工夫で、おうち時間を豊かに過ごすことができ、作る楽しみも増えますよ。この頃よく言われる“サステイナブル（持続可能な）”も少し意識して、できる範囲で、環境にやさしい、そして生活がより楽しくなる、リメイクを始めませんか？