作り方

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   詳しくは編み図をご覧くださいね。

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   まずはバッグの底から編みはじめます。底はくさりの作り目で56目作ります。編み図のように、1～4段目の両端で増し目しながら、ぐるぐるとこま編みを編みます。
   

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   1段目・116目、2段目・120目、3段目・124目、4段目・128目になります。5～7段目までは増減なく編みます。

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   8段目から「麻の葉」模様に入ります。側面をぐるりと1周編むと、麻の葉模様が32個できます。17段目まで目数の増減なく編みます。
   

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   編み図のように、奇数段と偶数段で、立ち上がりの編み方と編み終わりの編み方が違っています。ここがいちばん間違いやすいところかと思いますので、念のため確認しながら進めてみてください。

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   側面の要領は縦長タイプと同じです（目数だけ違います）。

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   18段目から持ち手につながる部分に入ります。
   編み図のように、18段目でこま編みとくさり編みを編んだら、19～21までこま編みを3段編みます。

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   22段目の途中で、持ち手になるくさり編みをします。
   くさり編みを編み始める位置は、わたしは編み図のようなバランスでちょうどよかったのですが、

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   編み手によって、こま編みの斜行ぐあいが違ってくる場合もあります。

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    持ち手位置が中央にこない場合は、目数のバランス（18・28・18）を維持しつつ、数え始める位置を調節したりしてみてください。
    

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    写真のバッグの持ち手の長さですと、くさり目の数が80目です。40目だとハンドバッグとして持つような長さになります。
    

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    ここでくさり目の目数を調整して、お好みの長さにしてみてください。
    23～26段目まで、目数の増減なくこま編みを4段編んで完成です。